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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
反面教師として (スコア:3, 参考になる)
セキュリティや情報漏えいに対する知識や意識の低い人が教員に多いことと、それを改善しようと講習会や教育を行おうとすると、それを拒絶することが可能で、校長が自分のIDとパスワードを使って若手に仕事をさせることもありますからね。
一般企業でもそうかもしれないけど、公立の一般教員の場合には、転勤や降格や免職などをさせることが難しいですからなんともなりません・・・
不適格教諭制度もありますが、それはもっと酷い教員の話です。
Re:反面教師として (スコア:5, 興味深い)
故に、結局誰もがある程度気をつけると思います。まぁ、本当に無知であると、それにも及びませんが。
一方、公的機関、特に公立学校はいわばスタンドプレイの温床(? うまい表現が見あたらんな)で、一人のミスが組織全体に及ぶことはまずありません。今回の件で職員室で隣に座っていた先生が、隣のクラスの担任が、何かマイナスになるのかと言ったら、まず何もないでしょう。
日頃から他人のことなんて知らない、オレさえ問題なければ何も問題にはならない。そんな意識だと、ny絡みでセキュリティ意識なんて上がりようありませんし(あげる努力をする気が起きようがない)、どんな事件が起きようと似た種類の事件が防がれることもないでしょうね。
変革のためには、やはり怖さを知っている血を入れるのが一つの手だと判断する人があり、実験の価値はあると思われますが...。民間からの校長登用をちょっとやってみたら事件が目立っちゃって、拒絶反応が強くなってしまっている現場に対しどう送り込むかが悩ましくなってきました。本格実施に至る前に終了か、と。ふぅむ、民間の血が入ることは組織全体に影響する可能性があるだけに、拒絶反応の連帯度は強そうです。
さらにここに来て、免許更新制度なる話も。現場の教員として民間の血を入れることも本格的に始まる前から難しくなる可能性があり、もはや変えようがない方向に向かっている気もします。
誰か敵対買収頼むよ。と冗談でも言ってみたいところですが、前述の通り腐りきっている可能性のあるスタッフしかいない組織を、誰が買収したがるんだと冗談にすらならない...。
余談だが、教員がロリって他に、教員は結構「かつて教わったhoge先生に憧れて」職に就いた人も多い気がするのよね。
私もロリなのでロリが悪いとは言いたくないが、事実から見て、ロリ故に問題行動を起こす場合が高そうであることは否定できない。
そして、そんなのも含め、どうしようもないhoge先生たちに憧れて職に就いた人が歩む道は。負の連鎖とはこのことだな。
俺が行って変えてみっから、ちょっと待ってなー。
このトピックのコメントしては、これ以上の締めはないのかも知れないが、難しそう。
Re:反面教師として (スコア:0)
あそこほど連帯責任のきついとこはそうそうないでしょう。
そういうことで意識が高まるとかじゃないでしょう。
文章も前半と後半で主旨変わってるし。なんで「すばらしい」かな