アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
人々が半そでを着ると夏が来るか? (スコア:2, おもしろおかしい)
こういうことがあるから、理論的根拠のない実証研究は嫌われるのです。
鶏が先かタマゴが先か (スコア:3, 参考になる)
よく見る例えはシリアル(コーンフロストとかいうやつ)を
売る企業(ケロッグ?)の株価と農産物先物商品相場の関係。
コーンの価格が上がれば、コーンフロストの原価が上がる。
競争があるので、製品の価格はそれほどあげれないため、シリ
アルを売る企業の利益は下がる。当然、株価も下がる。
株価が下がり生産力が下がると、それほど旨味のあるビジネス
ではないため、事業を縮小する。いくつか潰れる企業も出てくる。
すると、消費されるコーンの量が減り、供給過剰になる。
コーンが供給過剰で市場に溢れ、商品相場が下がれば、当然
シリアルの生産にかかる原価は下がるので、利益率は伸び、
当然株価も上がる。
すると今度は、市場のコーンが足りなくなりコーンの価格が高騰。
農家もコーンを作ると儲かると考えさらにコーンの生産量は増える
が、そこで供給過多に陥りまたもやコーンの価格は下落。
エンドレス。
よって、コーンの価格が上がることにより、企業の株価は下がり、
逆にコーンの価格が下がることにより、株価は上がるといった
関係が生まれます。
他にも色々ありますが、まあ、市場原理というのは面白い限りです。
There is no spoon.
だまされてはいけません (スコア:0)