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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ウイルス対策ソフトは常時対策にしなくても平気なわけで・・・ (スコア:3, 興味深い)
そもそもウイルスを実行したかどうかも分からない場合というのが稀なのでは?
セキュリティホールを突かれてウイルス感染などした場合はすぐにニュースになるし、
パッキングされた偽装ファイルだったらウイルス対策ソフトに反応されないようにしておくものだから意味ないですし。
そもそもとして新手のウイルスは直ぐに対応されるわけでもないですし。
それ以外でもパケット見るなりプロセス見るなりしてあやしー動きをしているプロセスがあったら普通気がつくと思うので、
いちいち全スキャンをする必要はないと思いますよ。
ってか全スキャンすることによってHDDにかかる負荷の方が心配です(笑)
Re:ウイルス対策ソフトは常時対策にしなくても平気なわけで・・・ (スコア:2)
> パケット見るなりプロセス見るなりしてあやしー動きをしているプロセスがあったら普通気がつく
ということが出来ないように偽装したり、終了させられないように工夫したりしていると思いますよ。
WWWを見るだけでもパケットは膨大に飛び交います。怪しいパケットを流すなら、その中に紛れ込ませるでしょう。もちろん、Windows XP SP2から搭載されたファイアウォール機能により多少難しくはなっていますが。
プロセスについても、Windowsのサービス名に偽造されるとぱっと見わかりません。Windows XPには暇な時間にバックグラウンドで仕事をするプロセスが幾つかあるのでそれに偽装されると発見は困難でしょう。
もちろん、全スキャンも問題を解決しません。親記事にもある通り、パターンファイルが対応てなければスキャンしても見付からないですし、逆に対応していれば常駐スキャンで発見してくれますから。唯一、全スキャンに期待することはハードディスクに不良セクタがないかチェックすることでしょうか。:-P