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当時は『となりのトトロ』と同時上映だったが、『トトロ』の後にこれを見せられた子供たちは狂ったように泣き叫び、一緒に見たお母さんは顔面蒼白。劇場はちょっとしたパニック状態となり、『はだしのゲン』をしのぐトラウマ作品として、いまだに語り草となっているほどだ。以来、『トトロ』と『火垂るの墓』は、「絶対にやってはいけない二本立て」として日本映画史上に名を残す事になったのである。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
恐怖症なので… (スコア:1)
TV後半や今までの劇場版のは・・・悪い言い方で申し訳ないですが、病気なんじゃないかなって気がしました。
今ではEVA自体に怖い印象があるため、見たいとも思いません。
作品を通じて観る人に伝えたいことがある・・・のだろうとは思いますが、正直受け入れられません。
#綾波とアスカと葛城さんとマヤさん以外に人気が出た理由あるのかな・・・
#個人的には、ゲンドウと冬月さんの「ぬるいな・・・」「あぁ・・・」のやり取りは好きです。
えりか@意思のあるフランス人形
Re:恐怖症なので… (スコア:2, 興味深い)
>病気なんじゃないかなって気がしました。
そうだと思いますよ。あの時期の監督は,本気で精神科で治療を受けるべき
状態だったんだとおもいます。
精神に異常をきたした人の残した作品は,しばしば異様な魅力をはなつものですが,
それはあくまで「毒」であり,自身の精神が安定していない人や,子供などには
見せるべきものではありません。
そういう意味では,前作の映画をR-15指定にしなかった関係者には,いまでも
怒りを覚えています。
# エヴァのおもちゃをもって映画館に来ていて,上映後に
# 呆然としていた小学生低学年の子の表情が忘れられない。
監督も結婚後は精神状態が安定したらしいことは,本人のインタビューや
奥さんの作品からみてとれますので,今回の作品は子供や一般人にも
すすめられるものになっているのではないか,とおもっています。
Re:恐怖症なので… (スコア:0)
>怒りを覚えています。
># エヴァのおもちゃをもって映画館に来ていて,上映後に
># 呆然としていた小学生低学年の子の表情が忘れられない。
知り合いが見に行った劇場では二本立てだったそうで、夏休みということもあって、上映中に泣き出す子供たちもいたとか。
で、本人もあんまりグロな映像が得意じゃないから「うわぁ…夢に出てきそう…」と引き気味だったらしいのだけど、後から見た同時上映のおかげで、結局大丈夫だったそうで。
ちなみにそれ以来、知人は「クレヨンしんちゃん」のファンです。
鬼の二本立て (スコア:1)
http://d.hatena.ne.jp/type-r/20050805
#昔某OUTで同じような記事を読んだ記憶があるので結構本当かも(汗
Re:鬼の二本立て (スコア:0)
> これを見せられた子供たちは狂ったように泣き叫び、
> 一緒に見たお母さんは顔面蒼白。
> 劇場はちょっとしたパニック状態となり、『はだしのゲン』をしのぐトラウマ作品として、
> いまだに語り草となっているほどだ。
私が遭遇した現場は、泣き叫びというハデなものではなく、
あのラストシーンにシクシク/ひたすら滂沱の涙という
ダウナー&陰鬱な方向でのパニック状態でした。
「トトロ」で和ませて、「火垂るの墓」でドンゾコに突き落とすような
あの悪意に満ちた二本立ては、もう二度とないでしょう。
Re:鬼の二本立て (スコア:1)
「トトロ」が今一つ楽しめなかった思い出があります。
神戸の夜景で静かに終わって、しばらく後には、
トトロのオープニング曲で元気な調子の「さんぽ」が流れる…、
違い過ぎました。