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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
深読みしてみる (スコア:5, すばらしい洞察)
しかも、この世代の人たちは、購入決定権をもちしかも自らパソコンを使っている比率が非常に高い。
短期的に見るとOpen Bussinesなどの2003以前のOfiiceへのダウングレード権を持ったライセンス製品への以降を助長することになるでしょう。しかし、長期的に見ると今回のインターフェース変更はシェア低下の直接的な原因となりえるともいえる。さらに、ダウングレード権目当てのユーザにとっては、ライセンス製品へ移行したとしてもアップグレード権目当てではないためSAによる長期的な収益の向上はもたらさないでしょう。
じっさい、「新しいパソコンかったら2007がついてたけど2003に変更したい。変更しろ」なんてことを頻繁に聞きますしいわれます。
Re:深読みしてみる (スコア:3, おもしろおかしい)
20年後も「ファイル」→「開く」とかやるんですかね。
Re:深読みしてみる (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:深読みしてみる (スコア:0)
いんや。やっぱりlsやC-x,dです。
dirはほとんど使ったことありません。
作れることこそCUIのメリット(一般的には) (スコア:1, 興味深い)
なんかどうでしょうか?(^^;
…洒落ぬきに、これが、CUIのGUIと比べての特徴じゃないかな。
つまり「いろいろなコマンド(やオプション)を組み合わせ、自分が使いたいコマンドを新しく自作できる」機能だ。
本質的特長というわけじゃないけど一般的にありがちな実装では皆こうだ。
GUIだって「自作可能」にすればいいのに、それをメインに据えたGUIアプリってあまり見ないね。
なんでかな…
(以下、リボンUIは使ったことないので、記事からリンクされてるサイトの説明からの推測になっちゃって申し訳ないが)
目的志向とかコンテキストとか言ってるけどさ、
われらがCUIは昔から、
●自分がよく使う目的やコンテキストに見合ったコマンドを、自作して蓄えておける。
●ヒストリ機能で、少し前にやったのと同じコマンドを再利用できる。これは結果的に目的やコンテキストに適うはずだ。
という合理的なことをやってるんだよね。
GUI環境でも「マクロレコーディング」って手があるわけだけど、
あれって(大抵は)マクロすなわち「テキスト」なんだよね。
それなんてCUI?って感じです。
GUIのGUIによるGUIのためのマクロレコーディングを用意すればいいのにさ。
Re:作れることこそCUIのメリット(一般的には) (スコア:0)
>あれって(大抵は)マクロすなわち「テキスト」なんだよね。
それをグラフィカルに作成/編集できるかどうかは大きな違いです。
たとえば Photoshop のアクションと gimp の Script-Fu を較べると、
機能的には gimp の方がはるかに高機能なようだけど、とにかく敷居が高い。
自分が lisp に不慣れなせいもあるけど、よほどのモチベーションがないとあれは書けない。
Photoshop ならレコーディングボタンを押してちょいちょい操作してみせるだけ。
2、3回しか繰り返さない操作でもこれなら使おう、記録しとこうという気にな