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ODFは、まったく書き足りてないので、想像をたくましくして読んでいくしかない。しかし、読むほうに想像力を要求する規格書では困るのだ。読めども読めども自分の理解が正しいのか分からず、不安で仕方がない。時間をかけても無駄なのではないかと思うことが多い。一方、OOXMLはページ数こそ圧倒的に多いが、少し読めば少し理解が進んだのが実感できる。この作業を続けていけば、すべてを理解することが出来るだろう。http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb070704.html [xmlmaster.org]
つーか、MSはドキュメントについては遣り過ぎて論点が埋もれてしまう迄やっちゃうから、対比しちゃうと別に問題とも思えん。
ってよりも、標準として導入を求めるならもっちちゃんとドキュメントを纏めないとダメだろ>ODF。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
本当にオープンならいいんですけどね (スコア:1)
Re:本当にオープンならいいんですけどね (スコア:3, 参考になる)
・独自の単位
・知的財産権について明確でない
・すでにあるISOの標準を利用していない。-> 結果: ODF 600+ページ, OOXML: 6000+ページ
・ODFがあるのに、車輪の再発明
http://www.asianlinux.org/downloads/docs/itsc2007/ODF-vs-OOXML-latest.pdf [asianlinux.org]
Re:本当にオープンならいいんですけどね (スコア:3, 興味深い)
読みやすい仕様書を書くのはなかなか難しいことのようですね。
だからといって6000ページはやりすぎな気もしますが。Office製品のバグの1個1個まで丁寧に説明しているんでしょうかね。
まあいずれにしても、技術的な観点から議論が進むことを期待します。
Re:本当にオープンならいいんですけどね (スコア:1, すばらしい洞察)
これは何時ものヤツでODFが全然進んで無いってだけの話ですよね?
つーか、MSはドキュメントについては遣り過ぎて論点が埋もれてしまう迄やっちゃうから、対比しちゃうと別に問題とも思えん。
ってよりも、標準として導入を求めるならもっちちゃんとドキュメントを纏めないとダメだろ>ODF。