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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
自分の立場で語る (スコア:5, すばらしい洞察)
賛成や批判などいろいろ思うところもおありかと思いますが、
一番重要なのは自分がどの立場にいるのか、どうなってほしいのか、
ということではないでしょうか。
著者でもないのに著者の利益のことを考える必要はないと思います。
著者の利益のことは著者の立場の人が主張すればよく、
出版社は出版社にとっての利益を主張すれば良いんです。
同様に大多数と思われる(私も含む)読者の立場としては、
著作権保護期間が延長されることはあまりうれしいことではないと思うのであり、
読者の立場の方が出版社や著者の利益のことを考えるのはおかしいと思います。
(その立場にいるわけでもないから出版社や著者の気持ちがわかる訳がない。だから自分の立場で語ってほしい。)
「自分の立場で語る」事と、相手の立場を論ずることは相反しない (スコア:0)
言いたいことだけのたまうだけであれば収束できる議論もまとまらない口喧嘩となる。
利権のぶつかり合いならば、お互いがそれなりの利益を享受できる妥協点を
提案することが必要なはず。
だからこそ、自分の立場の提案が相手にもそれなりに利益が存在することを
提案し納得してもらうってことになるはず。
(又は相手の提案が自身の利益しか考えていない、最終的に大部分に不利益を
もたらす悪法であることを論破する、とか)