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補償金制度を廃止すること
それについては津田氏が リンク先 [xtc.bz]で言ってるように、
音楽別に好きじゃない人は糞厳しいDRMの世界になって音楽聴かなくなって、音楽業界が勝手に衰退しても困らないだろうけど、俺はそんなバカなことして音楽業界に衰退されると困っちゃうんだよね。やっぱ新しい音楽には触れていたいし、ライブに行って感動とかもしたいわけでね。偉そうなこと言うつもりはないけど、端から見て明らかに権利者が頑張ってるDRM強化、保護権利強化、金よこせ的な風潮は、業界の衰退招くだけじゃんって感じてしまうわけですよ。余計なお世話だと思ってる人もたくさん
そもそもスラドの連中に何リテラシーとかまともななこと期待してるの?(プ とか言われたら「それもその通りですね」と答えざるを得ない状況
まぁだからできるだけ音楽業界とユーザーの意識があんま離れないようなことを目指して、現実的な主張をしようと心がけてるんです。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
30条変更が通れば (スコア:0)
これは現状メディアによって課金が行われている補償金とは比較にならないほど重要な砦なのに、どうも事の重大性が分かってない人が/.には多いね。DRM強化が良いなどと言っていると、最終的には「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」 [wikipedia.org]みたいな事になりかねないよ。
補償金を廃止することでの影響についての考察は以下から引用。
ITmedia +D LifeStyle:補償金制度廃止論にまつわる明と暗 (4/4)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0509/20/news002_4.html [itmedia.co.jp]
Re:30条変更が通れば (スコア:1, 参考になる)
それについては津田氏が リンク先 [xtc.bz]で言ってるように、
Re:30条変更が通れば (スコア:2, すばらしい洞察)
ユーザーって誰? (スコア:2)
「俺はまともな主張をしているのにあいつらわかっちゃいない」というだけなら、賛成反対はともかく1つの主張として体をなす。もしこれが「業界の人に向けた文章」で「ユーザーって莫迦だから俺らが誘導してやんないとね」というのなら、それもまあ一応あり得るだろう。けれど、もしこれを「ユーザーに自分の主張を理解して欲しい」と思って書いたのならば「じゃあそのユーザーって誰?」ということを真面目に考えなければならない。
賛成派反対派どちらにも言えることだけれど「ユーザー」とか「消費者」という言葉の使い方が恣意的に過ぎる人が多い(「サイレントマジョリティの声でも聞こえたのか」と思えるくらい)。それに慣れすぎて「ユーザー」という言葉を使いつつそれが誰を指して言っているものなのか、自分でもわからなくなっているのではないだろうか?
業界人が「業界人としての私の立場」でものを言うのはまったく差し支えない(むしろ健全なことだと思う)。けれど「ユーザー」とか「消費者」という言葉を(確かに便利な言い方ではあるが)好き勝手に使っていると、当のユーザーから見放されることになると思う。
# IDで
yp