「IBM、OpenOffice.orgプロジェクトに正式参加――Lotus製品のコードを提供へ」記事へのコメント

表計算と言えばロータス１・２・３だった

[beat9872 (16046)]

NECがまだ9800シリーズを作っていたころは、表計算と言えばロータス１・２・３だった。
DOS版の時はエクセルってあったのかさえ覚えていない。

ロータス１・２・３の便利さにパソコンってすげー！と思ったものです。

プリインストールソフトが選択できて、ロータス＋一太郎 or エクセル＋ワードってパターンだった。

いつからエクセル＋ワードのひとり勝ちになったんだろう？

当時はエクセルよりロータス１・２・３の方が高機能だったような気がするのだが・・・。

Re:表計算と言えばロータス１・２・３だった

[Anonymous Coward]

ＭＳのDOS用はマルチプランでしたね。10進法で計算しているので割り算などで端数処理の誤差がでないのは良かった。
1-2-3は後期の方になるとグラフやマクロ機能をＯＦＦにして起動して使用するメモリの量を減らせるのが大変良かった。セル毎に式の表示も出きるし。

486DXのマシンに乗り換えたとき、スクロール中でも罫線が表示されるのに感動した。

Re:表計算と言えばロータス１・２・３だった

[Anonymous Coward]

個人的には、DOS用のWorksを忘れてはいけないと思うっす。
価格的に驚いた。中身を見て納得した。って感じでしたが。