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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
書き換え回数 (スコア:5, 興味深い)
これらの製品は、その辺も改善されているのかなあ。
確かに通常の利用においては、滅多にその上限回数に達することはないとはいえ、
やはり「終わりが決まっている」というのは、気持ち的に落ち着かないものです。
64GBのフラッシュメモリとは別に、4GBぐらいSRAMを搭載しておいて、
OSの稼動中、頻繁に書き換えるデータはそのSRAM上にキャッシュするようにして
シャットダウン時や、アイドル時にフラッシュメモリに吐き出してくれるような仕組みで、
なるべくメインのフラッシュメモリを書き換える頻度を減らすようにして欲しいかも。
最初はどうしても値段が高くなるから無理だとしても、三年で一万円程度に下がるようなら、
そこを三万円にしていいから、上記キャッシュ機構を搭載して欲しい。
それで製品寿命が長くなるなら、結果的に安上がりになるわけですし。
Re:書き換え回数 (スコア:1, 興味深い)
メインは今迄通り「壊れることが前提」のHDDのままで、そのHDDのバックアップするのにSSDを使うと。
これならば書き換え頻度は常用時よりも圧倒的に少ないですし。
現状のHDDって、壊れ易くなった割に、そのバックアップメディアが追い着いていないと思うのです。
BDやHD-DVDがあるといっても、一枚当りの容量はHDDの容量進化に比べると少ないですし、
しかもそれだけ焼くのに時間もかかり過ぎる上に、メディアの信頼性もイマイチ…。
だからといって、HDDのバックアップにHDDを使う現状は、本末転倒だと常々感じているわけで。
そこへ大容量SSDが登場してくるのなら、非常にありがたいと思う次第です。
128GBも今のHDDからすれば少ないほうですが、光学メディアよりは多いですし、しかも記録時間が速い。
保存性も比較的高いとなれば、結構価値があると思うんですが、いかがでしょう。