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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
未知との遭遇? (スコア:4, 興味深い)
Re:未知との遭遇? (スコア:1, 参考になる)
そもそも
>落下によってできた直径約30メートル、深さ約6メートルのくぼみ
ができる隕石なら小型戦術核並の破壊力をもたらしたはず。
周辺の集落は住民ごと落下時の衝撃波で壊滅しているはずです。
南米でこの手のトンでもネタがはやる理由は、貧しいでは地方注目を集めて金儲けを企むことと、基本的にラテン系言語を公用語としているマスメディアの中に、自国の地方語を使いこなせる人材が不足しているからではないかと思われます。
Re:未知との遭遇? (スコア:0)
>ができる隕石なら小型戦術核並の破壊力をもたらしたはず。
>周辺の集落は住民ごと落下時の衝撃波で壊滅しているはずです。
爆発力が全周囲に向けて拡散される爆弾と、下方に集中する隕石を同等に考えてはいけないと思う。
地震波は観測されていないらしい (スコア:2, 参考になる)
写真を見る限りでは人工的な工作物のようにも感じられる。
あれぐらいのクレーターが出来る規模の隕石の落下があれば地表との衝突時に相当規模の衝撃波が発生する。これはもちろん大気が圧縮、解放される結果だ。
同時に地中にも衝撃波は伝わる。地面の振動、つまり地震波として。
それも通常の地震波とは異なり地表に沿ってのみ伝わる特異な波形が観測されるはずだ。
先日のペルー地震のあとに複数の地震研究チームが現地入りして活動しているが、彼らが設置した観測機材には、特に異常を感じさせるような有意なデータは観測されていないようだ。
このニュースで不思議なことは、正確な落下時間が特定されていないことだ。
それがわかればすぐ地震計のデータを精査できるのだが。
ところで、大型の燃料気化爆弾を空中爆発させても、クレータはできないが、実験場周辺に設置してある地震計が大気圧の激変により地表面に受けた圧力で伸縮、振動する波形を検出し、爆発力の判定の利用しているこを付記しておく。