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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
むしろ$199で販売したほうがいいのでは (スコア:1, 興味深い)
安ければ売れてコスト削減できるし、なによりGeekが飛びつく。
Geekのソフトウェア創造パワーでどんどん良いものになるのに。
# チープで安上がりなハードでなんでも出来るように苦労と試行するのは醍醐味でございましょ?
「途上国の子供のため」とか「寄付」という言葉のために視界を狭くしてないかなぁ。
こういうガジェットに飛びつくGeekパワーを考慮に入れるべきと思う。
まぁ、成果に清濁はある程度あるでしょうけど。
Re:むしろ$199で販売したほうがいいのでは (スコア:1)
GEEKは安ければ買うわけでなく、面白ければ高くても買うだろうし、頼まなくてもいろいろ開発するはず。
さらにいえば、OSSでもCGMでも、作る側のGEEKは楽しむ総GEEKの数%で、残りはせいぜい人の作ったHackやToolをオモチャにするGEEKで、トータルしても台数は捌けないだろうことはLinuxのシェアを見ればわかろう。
更に利益を出す目的でなければ(広告とか流通とかにお金をかけられないなら)安くして倍売るより台数が購入数の倍になる方が製造原価も下がるのだし。
更に海外ならどうあれ、日本ではこれを買って、少ないメモリでも動く日本語環境載っけたよ、と自慢したり、それを載っけて遊ぶGEEKはそこそこいるかもしれないが、世界の途上国の子供の教育に貢献するソフトを開発するようなGEEKはいても数えるほどだろうから、ここでどんだけ議論しても蚊帳の外だと思うわけで。
日本のGEEKはお金持ちなんだから、技術貢献できなければお金で台数貢献すべきだろうと。
自分もデザインとか人力パワーサプライや無線LANなどについては、魅力的なガジェットだし、欲しいとは思う。もちろん正直5万円となるとちょっと高いと思うけど、だからって2万5千円だから倍売れるものでもなかろうし。
もっとも、日本でOLPCの支部とかNPO法人でも作ってOLPC用日本語学習プログラムを開発して、日本語環境を構築し、なおかつ日本語も学習でき、日本語ができる途上国の開発者を育成するとかいうプロジェクトでも組めばまた別だろうから、だれかやってください。
マジでやれば、日本の教育機関向けにも使えようと思うし、学校向けに1台5万で納入すれば、先進国への寄付も同時にできるし。GEEKパワーより大口顧客パワーで攻めてはどうかと・・・ああ、だんだん非現実的になってきたかw
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