Specifically, Excel incorrectly displays the result of a calculation in 12 very specific cases (outlined below). The key here is that the issue is actually not in the calculation itself (the result of the calculation stored in Excel’s memory is correct), but only in the result that is shown in the sheet.
計算内容は間違っていないが、結果を表示す
-- I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
Microsoftのコメント (スコア:5, 参考になる)
計算内容は間違っていないが、結果を表示す
I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
Re:Microsoftのコメント (スコア:3, おもしろおかしい)
一般ぴーぷる向けソフトでそんな言い訳、、、、
釣られないクマー(AA略
「計算内容は間違っていないが」って成績表を見せるときの新しい言い訳パターンだね
Re:Microsoftのコメント (スコア:1)
バグが計算部分ではなく表示部分にあるというのは、バグの重要度の評価ではなくて、単なるバグの説明です。計算部分でないから重大でない、などとは誰も言っていません。
このバグの発生条件はわかりにくいです。挙動だけ見ていてもほとんど何もわかりません。一般に、どの段階にバグがあるのかという情報は、バグの発生条件を知る上で重要です。 U-Chan さんのコメント [srad.jp]にあるように、「=850*77.1」や「=850*77.1+1」ではバグが再現し、この例だけを見ると入力か計算の部分にバグがあるように考えられるのに、「=850*77.1+2」では再現しません。逆に表示部分にバグがあるとしたら、なぜ「=850*77.1+1」でも再現するのか。挙動だけ見ていると謎の多いバグです。
だから、 Excel 開発者のブログではバグの内容を説明する際にまず「これは表示部分のバグだ」と書いてあるのです。
バグの発生条件に興味がない人には、どの段階にバグがあるかなんてどうでもいい情報だと思いますが、バグの説明を読んで勝手に「言い訳している」と解釈するのはやめた方が良いと思います。