Specifically, Excel incorrectly displays the result of a calculation in 12 very specific cases (outlined below). The key here is that the issue is actually not in the calculation itself (the result of the calculation stored in Excel’s memory is correct), but only in the result that is shown in the sheet.
計算内容は間違っていないが、結果を表示す
-- I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
Microsoftのコメント (スコア:5, 参考になる)
計算内容は間違っていないが、結果を表示す
I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
Re:Microsoftのコメント (スコア:3, おもしろおかしい)
一般ぴーぷる向けソフトでそんな言い訳、、、、
釣られないクマー(AA略
「計算内容は間違っていないが」って成績表を見せるときの新しい言い訳パターンだね
Re:Microsoftのコメント (スコア:2, すばらしい洞察)
計算内容が間違っていない場合は今後パッチを当てれば正しく表示されますが、
計算内容が間違っている場合は今まで作成したデータを総点検する必要があるでしょう。
表示が重要はそのとおりですが、それ以上にデータのほうが重要です。
Re:Microsoftのコメント (スコア:1)
データ (計算) と表示のどちらがより重要かという問題ではないと思います。計算部分にバグがあった場合に総点検の必要があるというなら、今回の表示部分のバグにしても、今までに Excel 2007 で作成して印刷したデータや、 Excel 2007 で作成したデータを画面で見てそれをもとに下した判断を総点検する必要があるわけですから。
なお、 #1225749 [srad.jp] でも書きましたが、 Excel 開発者のブログではべつに「表示部分のバグだから計算部分のバグほど重大ではない」とは主張していません。
Re:Microsoftのコメント (スコア:1)
しかし、問題の対象者を誰にするかで話は変わります。
ユーザーにとってどこにバグがあるかはとても重要な問題です。
バグの内容により対応は変わりますし、ユーザーにとって計算部分のバグの方が影響は大きいでしょう。
# 計算結果をCSVとして出力したり値としてコピーする等の影響のある操作をしていなければ大差ないかもしれません。
また、重要な意思決定にExcel 2007を使用していたのであれば、過去の印刷物や意思決定を見直す必要があるでしょう。
見直すかどうかは、バグに遭遇する確率、見直す手間、その意思決定の重要度等を総合的に検討して決めることになります。
# 表示に問題があるファイル(このバグが再現したファイル)を探すスクリプトを使うと確認の手間を効率化できますね。
Re:Microsoftのコメント (スコア:1)
必ずしもそうとは言えないと思いますが、言われてみると早い段階 (計算部分) のバグの方が、遅い段階 (表示部分) のバグより影響が大きくなる傾向があってもおかしくないというのは納得できました。ありがとうございます。
それは、まったくその通りだと思います。