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PSPの方はPS3およびPSPのプラットフォーム開発を統括する、川西泉という人がインタビュー [impress.co.jp]で開発環境を公開したいという思いを持っている事の語られていました。PS3のCell OS向けの開発環境はまだハードウェアで儲けられる状態になってないと思われるので、厳しいかなと思いますが、PSPは ハード単体で利益が出るのなら、ぜひ公開して欲しいなと思います。
タダゲーや海賊版と競争したいソフトメーカーはいないでしょうから 公開した途端に皆他の機種に逃げるでしょうね。
海賊版は別として、PCは無料で遊べるゲームもありますけど、 ちゃんと有料ゲームも出ていますよね。必ずしもそうは言えないと思います。
コンシューマゲームの出荷数見積りをPCゲーム並みにしたら、撤退するメーカー続出って意味では間違ってないと思われます。
でも、PCではコンシューマ機に比べ出荷総数では一桁下側を狙うしかないってのも確かなんですが。 コンシューマゲームの出荷数見積りをPCゲーム並みにしたら、撤退するメーカー続出って意味では間違ってないと思われます。
間違ってる可能性はあるのではないかなと思います。一本当たりの開発コストを下げるとかで対応できるレベルまでしか落ちないかもしれませんしね。開発環境をフリーにした途端、販売本数がPCレベルまで落ちるというのもそうなるかわかりませんし。 ゲーム以外の用途で持つユーザが増えると、ゲームしか作れないメーカーの力は落ちる可能性は高いかなと思いますが。 これはDSとかもそうですね。その分、台数を多く販売して、パイを広げる事ができればカバーできるかもしれません。
もちろんおっしゃる通り、撤退続出の可能性もあるんですけどね。
とは言っても、PCゲームの販売数がコンシューマゲームと比べると比較になって居ないってのは事実です。 現状ではPCの普及率って、コンシューマゲーム機に負けていないと思うのですが、その現状でそうですから。
ま、とりあえず、 台数が売れればパイは増える。 フリーソフトや海賊版が増えればパイは減る。 そういう条件で出荷数を予測し、後は自社のリソースから採算ラインを判断する。 みかじめ料が掛からなければ採算の閾値が下がる、んだけど、コレのレベルの台数では、そもそも現状では人件費分も浮かないんでしょうね。 素直に、オープンハードで互換機が出回るのであれば可能性も開けるんでしょうけど、そうするには今度はハード屋の利益という問題がある。 こんなハードはニッチだから独占しないと利益どころか開発費も回収出来ないだろうし。
せめてメディアプレイヤー的に使えるスペックになっていれば食指を伸ばす人間も増えるのだろうけど、そうすれば今度はコストが上がるし。
って考えると、実はコノ手のビジネスって、既に行き詰っているような・・・。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
携帯機の開発環境 (スコア:3, 興味深い)
PSPの方はPS3およびPSPのプラットフォーム開発を統括する、川西泉という人がインタビュー [impress.co.jp]で開発環境を公開したいという思いを持っている事の語られていました。PS3のCell OS向けの開発環境はまだハードウェアで儲けられる状態になってないと思われるので、厳しいかなと思いますが、PSPは ハード単体で利益が出るのなら、ぜひ公開して欲しいなと思います。
いつも主観で書き込んでいます
Re:携帯機の開発環境 (スコア:0)
公開した途端に皆他の機種に逃げるでしょうね。
やるとしたら後継機種が出てデメリットがなくなってからだろうけど、
その頃には解析されてエミュレーター出ちゃってるだろうし。
Re:携帯機の開発環境 (スコア:2, すばらしい洞察)
海賊版は別として、PCは無料で遊べるゲームもありますけど、 ちゃんと有料ゲームも出ていますよね。必ずしもそうは言えないと思います。
いつも主観で書き込んでいます
Re:携帯機の開発環境 (スコア:0)
コンシューマゲームの出荷数見積りをPCゲーム並みにしたら、撤退するメーカー続出って意味では間違ってないと思われます。
Re:携帯機の開発環境 (スコア:1)
間違ってる可能性はあるのではないかなと思います。一本当たりの開発コストを下げるとかで対応できるレベルまでしか落ちないかもしれませんしね。開発環境をフリーにした途端、販売本数がPCレベルまで落ちるというのもそうなるかわかりませんし。 ゲーム以外の用途で持つユーザが増えると、ゲームしか作れないメーカーの力は落ちる可能性は高いかなと思いますが。 これはDSとかもそうですね。その分、台数を多く販売して、パイを広げる事ができればカバーできるかもしれません。
もちろんおっしゃる通り、撤退続出の可能性もあるんですけどね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:携帯機の開発環境 (スコア:0)
とは言っても、PCゲームの販売数がコンシューマゲームと比べると比較になって居ないってのは事実です。
現状ではPCの普及率って、コンシューマゲーム機に負けていないと思うのですが、その現状でそうですから。
ま、とりあえず、
台数が売れればパイは増える。
フリーソフトや海賊版が増えればパイは減る。
そういう条件で出荷数を予測し、後は自社のリソースから採算ラインを判断する。
みかじめ料が掛からなければ採算の閾値が下がる、んだけど、コレのレベルの台数では、そもそも現状では人件費分も浮かないんでしょうね。
素直に、オープンハードで互換機が出回るのであれば可能性も開けるんでしょうけど、そうするには今度はハード屋の利益という問題がある。
こんなハードはニッチだから独占しないと利益どころか開発費も回収出来ないだろうし。
せめてメディアプレイヤー的に使えるスペックになっていれば食指を伸ばす人間も増えるのだろうけど、そうすれば今度はコストが上がるし。
って考えると、実はコノ手のビジネスって、既に行き詰っているような・・・。