「IE7日本語版、マイクロソフトのミスで一時自動更新で誤配布される」記事へのコメント

コトの顛末(予想)

[Anonymous Coward]

A「あー、月例パッチの準備をせにゃだな」
B「そうだな。あれ？日本向け設定なんだが、IE7の配信がOffになってるぜ？」
A「間違いだろ。日本ほどの国でIE7対応が遅れてるなんてありえねーし」
B「直しておくか。ポチっとな」
A「うん。いいことをした」

と、無駄に買いかぶるアメリカ人の姿を空目した。

今回の配信では

[oddmake (1445)]

IE Blog [msdn.com]によると、単なる月例更新というだけでなくWindows Genuine Advantages非対応でもUpdateを許可する設定も一緒にやってたそうです。

ひょっとしたら"Allow Japanese client"と"Allow non-WGA client"のボタンが近いところにあるようなツールで配信制御をやっていたのか、あるいは買いかぶって思い込みで設定ミスをしてしまったのか。

# 真相は謎のままになりそう。

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/.configure;oddmake;oddmake install

Re:今回の配信では

[Hebikuzure (489)]

つ～か、バイナリごとに配布範囲を設定する必要があって、IE7のバイナリが更新されたから配布範囲の設定もやりなおし。
で、その時にCJKは配布対象外...というのを忘れたのでは？

何となく、XP SP3 を入れないと IE7 が配布されないとかになりそうな気が....。
その XP SP3 もベータ版が出ているようですね。