「ルービックキューブを揃えるロボット」記事へのコメント

で、なんの面白みが？

[Anonymous Coward]

むしろ、ルービックキューブをそろえられないロボットの方が面白いかと。

Re:で、なんの面白みが？

[grobda (4894)]

日本人が作ると、ちゃんとそういう機構を組み込む [nikkeibp.co.jp]のでしょうね。

弓曳き童子には、とても日本的なもう1つ興味深い特徴があります。それは、本当はできるけれどもやめておく「寸止め」という設計思想です。この人形は4本の矢を放つのですが、そのうち必ず1本だけは、的を外す仕組みになっているのです。
日本からくり研究会のエグゼクティブディレクターを務める林力さんは言います。「恐らく外国の職人ならば、4本とも命中させたでしょう。職人は持てる技術力の高さを誇示し、見る人はみんな驚嘆し、褒め称えたのではないでしょうか。しかし、江戸時代の職人には、動作に“落ち”という演出を作り込む余裕と粋があったのです」。