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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
世界一をとるといっても (スコア:1, 興味深い)
で、次の世界一を目指すスーパーコンピュータの予算が1150億円だとか。この額が妥当なものなのかどうかは見当もつきませんが。
疑問なんですが、1箇所にこういう世界一の性能のものをおくのと、それなりの規模の大学(例えば旧7帝大w)にそこそこの性能のものをおくのと、研究者にとってどちらがメリットが大きいんですかね。素人考えでは、後者のほうがより多くの研究者にとってスーパーコンピュータ利用の敷居が低いように思うんですけど。
Re:世界一をとるといっても (スコア:0)
社会保険庁は糞みたいなシステムの保守料としてNTTデータにそれ以上のお金を支払っていたわけで・・・
あれだけの無駄遣いが放置されてきた一方で、サイエンス関連予算は緊縮続きってのも悲しいもんですなぁ。
Re:世界一をとるといっても (スコア:0)
実はここ5年ぐらい科学技術関連予算の総額はほとんど変わっていません。むしろ微増なぐらい。
#それ以前と比べても、補正予算を含めなければほぼ変化なし。補正予算分は減ってますが。
変わっているのは主に配分です。重点的な分野とされた部分への配分が増えたりしていますので、
既存の分野から見ると減ったように見える、という点も考慮する必要があります。
Re:世界一をとるといっても (スコア:0)
もともとの総額が小さいんだから緊縮には変わりないかと。