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>何でもコピーしたいクレクレ君
というけど、アナログ派だとコピーフリーは普通の事でクレクレ君ではないんだよね。 今まで自由だったものにB-CASやコピワン等の制限をかける事で、利権にしたのがユーザーの嫌悪感や不快感を誘発してるんじゃないかな?
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
まず第一に、 (スコア:5, すばらしい洞察)
Re:まず第一に、 (スコア:2, すばらしい洞察)
既得権益を「手放せる」か「手放せない」か、というだけの話でしょう。
メリットなく権利を手放すことに同意するはずがない (スコア:3, 参考になる)
その「メリット」が補償金制度であり、「ダビング10を許せば補償金が以前より沢山取れるかも」ということならコピーワンスを手放すことに同意できる。だけどそれがなく、ただコピーワンスを手放せといっても、同意するわけがない。メリットは何もありませんし、それなら現状維持したほうがいいに決まっていますから。
そもそも、すでにコピーワンスという「権利者団体に圧倒的に優位な状況」がある中で、『正しい』解決を権利者団体とJEITAとの「話し合い」で問題解決を期待する方が無茶というもの。
目に見えるばかりがメリットではない (スコア:1, すばらしい洞察)
採算を別にして、消費者のことも考慮した方策を行っていけば、消費者は好意的な目で企業を見るようになります。
信頼はその企業に対する購買意欲の上昇に繋がります。
もっと企業側が大人になって、信頼を含めた長い視点でものを見られれば、より良い落としどころが出てくるはずです。
また「利便性」も購買意欲を高めるためには重要です。
(ただし、あまりに便利すぎては買い換え需要を落とすことにもなりますが)
目先の利益ばかり追っていては、どんな業種でも長続きはしません。
Re:目に見えるばかりがメリットではない (スコア:0)
…とかいうことを主張してるのがコンテンツ持ってる側じゃなくて,他者の持ってるコンテンツに乗っかって儲けたい連中+何でもコピーしたいクレクレ君ばかりというのが全てを物語っているように思えますけどね.こういう主張はすでに10年前のnapssterの登場時から言われ続けていますけど,過去10年間を見ても「好意的な目」が売り上げにほとんど結びつかないことは明らかです.だいたい「信頼」とか言われても,過去の出来事+現在のyoutubeとかを見ても,世間のユーザは信頼に値するような人々じゃないことは明らかですしねぇ.
もちろん一人のユーザとしてはコピーフリーの方が嬉しいですが,こういう説にはすでに説得力の欠片も感じられませんし,こうなってしまったのも(過去の)ユーザの責任ということで,諦めざるを得ないように思います.
Re:目に見えるばかりがメリットではない (スコア:2, 興味深い)
>何でもコピーしたいクレクレ君
というけど、アナログ派だとコピーフリーは普通の事でクレクレ君ではないんだよね。 今まで自由だったものにB-CASやコピワン等の制限をかける事で、利権にしたのがユーザーの嫌悪感や不快感を誘発してるんじゃないかな?
Re:目に見えるばかりがメリットではない (スコア:1, すばらしい洞察)
とかいうクレクレ君の主張に「すば洞」とかモデしちゃう人がいるとは…
それは本来ならば「普通のこと」じゃないですよ。過去にVTRが発売されたときの経緯とかで、アナログに関しては、なし崩し的に「コピーフリーが普通」という既成事実化しちゃっただけですね。
そもそもアナログ時代には、コピーをコントロールすること自体が技術的に困難だったので、コピー制御に関してはほぼ野放し状態だったわけですが、コンテンツホルダ側は「デジタルではコピーの制御が可能なはずなので、
Re:目に見えるばかりがメリットではない (スコア:0)
私的複製されるのが嫌なら、訴訟でも起こしてVTRの一般販売を潰すべきだったんだよ。
それが出来なかったからって、今更愚痴られてもなぁ。
Re:目に見えるばかりがメリットではない (スコア:0)
(a href="http://it.nikkei.co.jp/business/netjihyo/index.aspx?n=MMITs2045007012005">ソニーベータマックス訴訟)
「できなかった」んじゃなくて「やったけど敗訴して止められなかった」んだよ。アメリカでは。
日本でも同等の裁判を起こすべきだった、という議論ならありえるかも。