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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/14/news119.html [itmedia.co.jp]「月曜夜7時は、新企画をやれる数少ないアニメ枠。最近アニメの視聴率は厳しいが、どういうものなら視聴率が取れるか考えた時、しっくりくるものがヤッターマンだった。知名度もあり、親も子どもも楽しめる。今までリメイクされなかったのが不思議なくらいだ」と読売テレビの永井幸治プロデューサーは話す。キャラクター設定はオリジナルのままだが、エピソードは一新。現代のブームや時事ネタのパロディなどを盛り込む。永井プロデューサーは「オリジナル版を見た人の心の中に、それぞれのヤッターマンがあると思う。そこをうまく突くような作品になっている。声優もベストメンバーで、間違いなく成功すると思う」と自信を見せる。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ナレーションは山寺さん (スコア:2, 興味深い)
その一方で悪役三方が、正直に言わせてもらって期待半分不安半分。
前作きらめきマン(2000年)の時点で衰えは相当のものでした。
しかしあの三人があの三役を演じるのもこれが最後かと覚悟しながら見ていたにも関わらず、
それから8年を経て尚、三人揃って現役を張れるという事実は素直に嬉しく思います。
ドロンボーってヤッターマン以上のやんちゃ坊主なんですよ。
だから弱いものいじめには終わらなかったんです。
果たしてご老体などとは微塵も感じさせない演技を見せてくれるのか。
はたまた歳を重ねた弱さを取り込んで尚、
いじめにならないやられざまを作りだしてくれるのか、
ただのノスタルジーに終わらない作品作りを期待します。
悪ノリできるかどうかにかかってる(Re:ナレーションは山寺さん) (スコア:2, 興味深い)
テレ東で半年やった時は話自体の収まりが良すぎて逆に悪ノリしようがない雰囲気が作中に垣間見えたので、アレはしょうがなかったというか、何かギャグアニメの体裁を取っていたけどセンスがどこに向いてるのかわからない代物でしたから。
その後同じタツノコがやった「小麦ちゃんマジかるて」シリーズ(OVA)の後半が悪ノリしすぎていたくらいだから(制作スタッフがかなり違いますが ^^;)、放送サイドが悪ノリ許せばあのトリオも悪ノリ出来ると思うんですが…確かに予告を見てると勢いが今ひとつですが、二年近いシリーズの予定なので、最初厳しくても途中で調子取り戻すんじゃないかとは思いますが。
とりあえず、制作局(YTV)側の永井プロデューサが
と記者会見で言明したくらいだから、「地上波の」「あの時間帯で」可能なギリギリな所までやれるように局制作側も本気出すつもりではいるように思いますけど…こればかりは蓋を開けないとわからないからな…(;´Д`)
# 三池監督の実写版ヤッターマンがどこまで逝ってよし!な出来(褒め言葉)
# なのか?という期待もうっすらとはありますが
…テレビ、特に地上波の表現規制が映画よりも数段厳しいご時世ですけど、80年代以前のゴールデンタイムのギャグアニメやコント番組並の無茶やってほしいというのが個人的な願望ですが。