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ソースを見ろ -- ある4桁UID
まだ生きてたの (スコア:1, おもしろおかしい)
なんて書いてるおまいが一番失礼。いや、でもまだ生きてたとは驚いた(汗
昨今のSFアニメの考証係はセンセの爪の垢でも煎じて飲みやがれ。
嘘なら嘘と分かるように描きやがれ。
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
なに甘えたこと言っている。
これだけ、複数ソースの情報の入手が簡単になった時代に・・・・
その科学考証が嘘だと気付くのは視聴者の仕事じゃないか。
(というか、嘘を混ぜないと奇抜なSFが・・・)
でないと嘘をほんとのように描いて舞台を作るという
SFとしての基本ネタが全然できないだろう・・・
# 俺の脳内では、いい加減な話の場合はSFではなく
# ファンタジーと思ってみることにしています
Re:まだ生きてたの (スコア:3, おもしろおかしい)
御意。
「2001年宇宙の旅」「2010年」を例外として
ほぼすべてのSF映画・アニメに宇宙で音が出る設定が実装されてますデス。
Re:まだ生きてたの (スコア:0)
胸いっぱいに息を吸い込んで真空中に出たりしてたけどな。よりにもよって2001年のオマージュのシーンで。
語るも汚らわしい2010年だが、HALの「真実をありがとう」というセリフで、ピーター・ハイアムズにSFセンスが皆無(マイナス?)だということがわかった。
Re:まだ生きてたの (スコア:0)
2001年で簡単な嘘をつけずに失調したハルが「真実をありがとう」なんて人間くさいセリフを言うわけがない。
ハルの失調は前作の大きな部分を占めるエピソードなので、なんの過程もなくハルが人間性を獲得したというのなら最悪の御都合主義だ。
感動したお前らもセンスなし。
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
HALが人間くさいセリフをいうかどうかはプログラム次第なのでは。
別に人間性がなくとも「ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・マ・シ・タ」と話したり
「みっくみくにしてあげる~」と歌う音声合成プログラムが作れるわけだし。
どれだけ楽しそうに歌っていたとしても、音声合成プログラムに人間性など
かけらもない。
>2001年で簡単な嘘をつけずに失調したハルが
HALは乗組員をサポートするように作られているので、「真実を話すこと」
「事実を包み隠さず伝えること」が義務づけられているって話じゃなかったかな。
つまりHALにとっては「本当のことを話す」が本能で最優先事項なのだが、
同じHALに「事実(モノリスのこと)を話してはならない」という最優先
プログラムを無理矢理上書きしたので、矛盾を生じてしまったのだと。
Re:まだ生きてたの (スコア:0)
> 別に人間性がなくとも「ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・マ・シ・タ」と話したり
> 「みっくみくにしてあげる~」と歌う音声合成プログラムが作れるわけだし。
もし君が、チャンドラ博士がHALに「TALK "シンジツ ヲ アリガトウ"」みたいなプログラムを仕込んでいて、
多くの観客が安易にHALを擬人化して感情移入するのではなく、それを見抜いて俺のよくわからない理由で感動して涙を流したのだと、
心から信じるのであれば、どんなSFよりも俺のセンス・オブ・ワンダーを猛烈に刺激することではある。