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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
やっぱり (スコア:0, すばらしい洞察)
当時書いたけどやっぱりそのとおりになった。
あんな結果ありって状況での「やりましたよ。」って言う表面だけものになんの意味の無いことですね。
八百長試合みたいね。
そもそもこの委員会にしたってどっかの偉い人だけでなくててランダムで選出した一般消費者と
著作権者(著作権管理団体の寄生虫ではなくて本当に著作権を保持している歌手たち)を入れてない時点で不公正極まりない
組織なんだから無駄だよね。
Re:やっぱり (スコア:4, すばらしい洞察)
パブリックコメントであんだけ数が来てて、コピペではないものに限っても権利者側の動員を上回るような数量であった、かつその争点は極めて明確であるにもかかわらず、そこのところで「じゃあ、そもそも何が問題なのか?」という事をやり直さない、ということがユーザーにきっちりと明示された、という事です。
これらが続けば続くだけ、行政や著作権業者への不信感が高まります。そもそも、今回で全部決着がつくなんて誰も考えてなかったと思いますけどね。
個人的には、30年後に嫌な世界になってない事を目指したいのです。
Re:やっぱり (スコア:2, 興味深い)
しかし、経済的影響は少数の著作権を集中して保有している人に集中して起こるため、声の大きさをそのまま政策に反映するのはまずいのでは無いでしょうか。
今回の件でパブコメ自体が八百長試合であると判断するのはやや早急かと。
小委員会の議論そのものについては、だんだんと流通する著作物の権利保有者の偏りが変化してきているので、これまでの偏った状態を前提として制度改革を進めてしまうのはどうかなと思っています。
Re:やっぱり (スコア:1)
もちろんその通り。であるから、「いったんそもそも論に戻すべきである、それを恐れるべきではない」と言っているつもりです。
そもそも、経済的影響は少数に集中しているという事ですが、一人一人を限ってみれば小さいものですが、広範囲にその影響がわたっているという事も忘れるべきではない。これはDRMとかも同じです。
利益を得る側は、利益を得るためにはユーザーが必要なのですから、そのユーザーに対して決して説明責任をおろそかにするべきではないし、政府も簡単に権利者側に迎合するべきではないのです。ユーザーが納得しないままの強行は、結局権利者側に「そっぽを向かれる」という形で跳ね返るだけではないでしょうか。まぁ、1年2年は微妙に利益が上がるかもしれませんが、10年20年先には、です。