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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
シェア争いに負けた原因を責任転嫁できるのがうらやましい (スコア:5, すばらしい洞察)
携帯電話やインターネットに対して、消費者の時間や金をめぐるシェア争いで敗れたから儲からなくなったのに、その敗れた原因を「相手が反則をしたからだ!」と一方的に決めつけて責任転嫁して圧力をかけているようにしか見えません。
自分達が提供しているサービスや商品の質が低下している、時代に乗り遅れている、消費者ニーズをつかみ切れていない、といった分析やそれらに対する改善もせずに、すべて相手側が悪いと言い切ってやっていけるなんて、とてもよい業界だなぁとつくづく思いますわ・・・。
物流マージンが多すぎることも考慮すべき(Re:シェア争いに負けた原因を責任転嫁できるのがうらやましい (スコア:5, 参考になる)
販売店と物流が残りの50%を半分づつか物流側が多めに持っていって、レーベル取り分の定価の約50%から広告費(テレビでの電波料も含まれる場合が多い)がまず抜かれ、その次に出資した会社が持っていって、最後の10%前後かそれ以下が制作関係者に配分されている。それも大半が買い取りで多く売れても制作関係者には多く配分されないと言うの
Re:物流マージンが多すぎることも考慮すべき(Re:シェア争いに負けた原因を責任転嫁できるのがうらや (スコア:3, 興味深い)
そうすると、制作者が特定のレーベルと独占契約することを法律で禁止し、常に複数のレーベルから同一のコンテンツが入手できるようにして、流通業者の間に競争を起こすようにすれば、制作者の取り分は増え、また消費者はより安価にコンテンツを手に入れられる可能性があるということでしょうか。