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電源スイッチを長押ししたり、動作中のアプリケーションが死んだ後に強制終了すると、毎回このような誤変換に悩まされることになるのです。
電源スイッチを長尾氏したり、動作中のアプリケーションが死んだ後に強制終了すると、毎回このようなご返還に悩まされることになるのです。
ちゃんと教育してれば、ATOKだろうがことえりだろうが、そう大差なく入力できるよ。
教育しなくても最初から賢いものがより優れているといわれるのは当たり前の評価だと思いますが。ATOK 2007とIME 2003とegbridge Universalを比べた印象ではATOKがもっとも誤変換が少なく、egbridgeはIMEよりもおかしな候補を出すことが多かったです。ことえりは変換効率を語る前にカスタマイズが貧弱すぎて話になりませんでした。
Office IME 2007 は一応学習した結果 (+ Windows Update でパッチ適用もあると思いますが) 多少なりともマシになっている感じですが。学習していないとホントバカすぎて困ります。
ところで、昔 ATOK を使っていた頃は、学習するとどんどん馬鹿になっていくのでたまに学習内容をクリアしていましたが、そういった事は最近の ATOK なら不要になっていますか?
# ATOK 使いの友人は、つい先日「そろそろ学習内容をリセットするか」と言ってましたが。
#1299306です。
使い始めてから半年くらいの頃だと思いますが、会社で使っているATOKの辞書が壊れて文節区切りがおかしくなったり変な漢字が先頭候補に出てきたり (目的の漢字は遙か後方に) おかしいと思いながらそのまま使っていると最後は特定の変換時にエラーが発生して、そこで異常だと気づいてATOKのサポートページを見て辞書を修復したことがありました。そういったメンテナンス作業がやはり必要なのかもしれません。IMEも同様におかしくなることがあるので取り立てて不満ではありませんが、壊れない方がいいですね。(IME 2007はまださわったことがありません。)
Office 2007 SP1 に含まれる修正を適用していない場合、漢字忘却病としか表現できない状況に陥る不具合があります。ある程度使っていると突然変換時に漢字の候補が出なくなり、辞書を修復する事で直せるのですが、この修復機能すら発売後半年ほど経ってから出た修正プログラムを適用しないと出てきません。(この修正プログラムは Microsoft Update では適用されなかったはず)
そしてこの症状が出ると、一度再起動しないとどんどん変換できなくなっていくパターンが広がっていって、最終的にまともに変換ができなくなります。Microsoft IME (Vista 標準) に切り換えてカバー、という手もありますが。
ということで、昨年夏以前に使うのはかなりの地雷、Office 2007 SP1 以降であればなんとか使えるかもしれない? という程度ですね。
正直、ATOK を使ってるならそれなりにメンテしつつ ATOK を使い続ける方が絶対にいいと思いますよ、えぇ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
実際の挙動 (スコア:5, 参考になる)
ATOK 2008
Office IME 2007
ちなみに件のblogで言われているのはOffice 2007付属のMicrosoft Office IME 2007であって、Vista付属のMicrosoft IMEではありません。
まぁIMEが間違った候補を出した時に、不用意に確定せずその場で正しく訂正することが、IMEを賢くするコツではないでしょうか。
Re:実際の挙動 (スコア:0)
世の中、「連文節変換で取りあえず確定→間違った字だけ単漢字変換で修正」ってやってる人、多いですね。なにげに見てると結構いる。
種類を問わず特定のIMEを持ち上げたり否定してる輩ってのは、そういうやり方ばかりやってて、たまたま最初の候補が自分の良く使うものを出してくれたIMEをよいしょしてるだけって気がする。
ちゃんと教育してれば、ATOKだろうがことえりだろうが、そう大差なく入力できるよ。
Re:実際の挙動 (スコア:1)
たとえば最初に「しんぶんし」と入力して変な変換になって確定させたとしましょう。
全部消し、文節で「しんぶん」「かみ」と個別変換して「新聞紙」と確定させると、
ATOKはわざわざ「しんぶんしから新聞紙と変換するよう学習しますか?」と聞いて来ます。
この機能があるだけで、今後も使おうという気になります。
Re: (スコア:0)
教育しなくても最初から賢いものがより優れているといわれるのは当たり前の評価だと思いますが。ATOK 2007とIME 2003とegbridge Universalを比べた印象ではATOKがもっとも誤変換が少なく、egbridgeはIMEよりもおかしな候補を出すことが多かったです。ことえりは変換効率を語る前にカスタマイズが貧弱すぎて話になりませんでした。
Re:実際の挙動 (スコア:1)
Office IME 2007 は一応学習した結果 (+ Windows Update でパッチ適用もあると思いますが) 多少なりともマシになっている感じですが。学習していないとホントバカすぎて困ります。
ところで、昔 ATOK を使っていた頃は、学習するとどんどん馬鹿になっていくのでたまに学習内容をクリアしていましたが、そういった事は最近の ATOK なら不要になっていますか?
# ATOK 使いの友人は、つい先日「そろそろ学習内容をリセットするか」と言ってましたが。
Re: (スコア:0)
#1299306です。
使い始めてから半年くらいの頃だと思いますが、会社で使っているATOKの辞書が壊れて文節区切りがおかしくなったり変な漢字が先頭候補に出てきたり (目的の漢字は遙か後方に) おかしいと思いながらそのまま使っていると最後は特定の変換時にエラーが発生して、そこで異常だと気づいてATOKのサポートページを見て辞書を修復したことがありました。そういったメンテナンス作業がやはり必要なのかもしれません。IMEも同様におかしくなることがあるので取り立てて不満ではありませんが、壊れない方がいいですね。(IME 2007はまださわったことがありません。)
Re:実際の挙動 (スコア:1)
Office 2007 SP1 に含まれる修正を適用していない場合、漢字忘却病としか表現できない状況に陥る不具合があります。ある程度使っていると突然変換時に漢字の候補が出なくなり、辞書を修復する事で直せるのですが、この修復機能すら発売後半年ほど経ってから出た修正プログラムを適用しないと出てきません。(この修正プログラムは Microsoft Update では適用されなかったはず)
そしてこの症状が出ると、一度再起動しないとどんどん変換できなくなっていくパターンが広がっていって、最終的にまともに変換ができなくなります。Microsoft IME (Vista 標準) に切り換えてカバー、という手もありますが。
ということで、昨年夏以前に使うのはかなりの地雷、Office 2007 SP1 以降であればなんとか使えるかもしれない? という程度ですね。
正直、ATOK を使ってるならそれなりにメンテしつつ ATOK を使い続ける方が絶対にいいと思いますよ、えぇ。
Re: (スコア:0)