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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
渋滞は相転移 (スコア:5, 興味深い)
ということを明らかにした点です。
このことは、同じ相転移現象である水の凍結に置き換えてみると
理解しやすくなります。
純粋な水を注意深く冷却していくと、0度よりも低くなっても
氷にならないという現象が起こります(過冷却)。しかし、
このような状態では、何かのきっかけがあれば一気に全体が
氷に変化します。
しかし、水が氷になるのは
「氷になるきっかけ」があることが本質的な原因ではなく、
「温度が低い」ことによる相転移が原因です。
なので、水を氷にしたくなければ、氷になるきっかけを取り除く
ことを考えるより、温度を高くすることの方が効果的です。
これと同じことが渋滞にもいえるのですが、今までの渋滞対策は
「渋滞が起こるきっかけ」を取り除くことばかりに注力し、
本質的な「通行する車の密度を下げる」部分に注目されることは
ほとんどありませんでした。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「車を減らす」≠「車の密度を減らす」。
別に車を減らさなくても、車線が増えれば車の密度は下がりますよね。
Re: (スコア:0)
# 特に都心とか。
# 田舎も既存道路の脇には意外と店舗とかあるから、
# はじめから拡張予定の道路以外には難しいと思うよ。
Re: (スコア:0)
無駄な予算を使うな、と言う結論だけでも価値があるかと。
Re:渋滞は相転移 (スコア:0)
トンネルや坂での減速や車線減少が車の密度を高めることはありがちでは。