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「そんな実験ならテレビでやってた」というあなた、それは我々の実験です。それがようやく論文になったというわけ。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
何年も前から・・・ (スコア:1)
今回のものは、過去のモデルや実験などと比べてどこが新しいんだろう。
Re: (スコア:5, 参考になる)
Re:何年も前から・・・ (スコア:0)
"密度"というものが区間の密度なのか車一台の近傍の密度をあらわす位置の関数なのかという違いが見方の違いを呼んでいるような気がします。
「渋滞と非渋滞は、程度問題ではなく別の状態」は異論はない気がします
「渋滞は密度によって発生する(ボトルネックによらない)」というのはボトルネックは局所的な密度変化を起こしてそれが渋滞を招くという考え方もできるのではないでしょうか。
つまり桶屋が儲かるのは鼠が増えたからなのか風が吹いたからなのか程度の違いということです。
とは言うものの私としては密度(車間距離の逆数)と移動速度とドライバーの腕の関数となるという考え方は捨てがたいです。
なにせ鈴鹿8耐とかF1とかのスタートで車間距離数mで100km/hでもなかなか渋滞が起きない...ですよね。
一方で高速道路は速度80km/h、車間50mくらいで渋滞モードに突入しそうじゃないですか
「臨界密度になると渋滞に相転移する」- まぁこれは2番目の言い換えですね。
Re: (スコア:0)
そこの解釈は
× ボトルネックを起因としない
○ ボトルネックの規模では決定されない
ではないでしょうか。
ボトルネックの継続時間や規模がどうあれ、最終的には密度が臨界点を突破するかどうかにかかっているということです。
Re: (スコア:0)
>なにせ鈴鹿8耐とかF1とかのスタートで車間距離数mで100km/hでもなかなか渋滞が起きない...ですよね。
それは単に速い順に並んでて、みんな極限まで速く走ろうとしているから渋滞になりにくいだけだと思います。
まぁ最初のコーナー曲がった後のストレートではかなり渋滞してたりしますが。