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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
ユーザインタフェースが楽しそう。 (スコア:1)
# そんな需要が制作で必要かどうかはとりあえず投棄。
Re: (スコア:0)
私も同じ事を期待してしまいました。
これまでにも、音声周波数帯だけを省くとか、中央に定位する音だけを省くことでカラオケ化するソフトなどがありましたが、
どれも僅かに声が聞こえてしまったり、バスドラムなど音声と同様に中央定位な音まで霞んでしまったり…。
個人的に納得できるものが無かったので、今回のソフトにはちょっと期待しています。
> そんな需要が制作で必要かどうかはとりあえず投棄
考えようによっては、製作サイドでも需要はあると思います。
たとえば、音声を消すのではなく、逆に音声だけを残して他の音を消せると考えたらどうでしょうか。
それが可能であれば、既に亡くなられて新録できない大物歌手が残していった古いレコードから、
その歌声だけを抽出して、現在の演奏とミックスして、リバイバルブームを興すなんてことも有り得るんじゃないかと。
Re:ユーザインタフェースが楽しそう。 (スコア:1)
混ざった音楽のなかからひとつを抜く、っていうのはまた別問題です。
おっちゃんのアルゴリズムでも、混ざった音楽のなかからひとつを抜く、っていうのはまだできません。
いかにひげもじゃでもまだ無理です。
>既に亡くなられて新録できない大物歌手が残していった古いレコードから、
>その歌声だけを抽出して、現在の演奏とミックスして、リバイバルブームを興すなんてことも有り得るんじゃないかと。
これはこのソフト(Melodyne2)に関係なくすでに興っている現実だと思いますが。
Re: (スコア:0)
かなり難しく、また恐らくヒューリスティック入りまくりな
問題でしょうね。
人間は「習慣」として「ああこれは同一の楽器の音だ」と思うのだけど、
ギターの弦違いの音とか、
ピアノだって音域ごとに弦(の構造)が違うとか、
1つの楽器の中にも色々な音色変化があるので、
そのへんまで含めると、
はてどうやるんだろう?ボクにはわからないや…という感じです。
また、この問題があるせいで、
ユーザによる音色登録方式にはちょっと無理が有るんじゃないか?と想像してます。
というのは、もし登録した音色でマッチングさせるなんてことになったら、
使い物になるほどの登録「件数」をユーザにやらせるという、
すごい重労働を強いることになってしまうので、
商品として売りにくいものになってしまう。
(オープンソースで集合知だ!とかするつもりならニヤリとしますが)