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猿の色の好みの順は固定であるという前提
好みが固定していない
好みが存在しないでもいいのでは。
利休鼠と葡萄鼠と梅鼠の三色の好みの順番を固定的に 持っている人なんてほとんどいないでしょう。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
良く分からなかったがこれであってる? (スコア:1)
M&MってのはM&M'sチョコレートのこと。
たとえば猿は色の好みが
赤>青>緑の順番の猿は
赤と青のM&M'sを見せたら赤を選ぶし、青と緑のM&M'sを見せた青を選ぶという前提条件がある
猿が好む色の順番は以下の6通りがある。
(1) 赤>青>緑
(2) 赤>緑>青
(3) 青>赤>緑
(4) 青>緑>赤
(5) 緑>赤>青
(6) 緑>青>赤
最初に赤と青のM&M'sを見せたとき、
赤を選ぶ猿は、上記6パターンのうち、
(1) 赤>青>緑
(2) 赤>緑>青
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
固定してない場合に「好み」の適切な定義が可能とは思われませんが。
Re: (スコア:0)
それで問題ないと思いますが。
どういう条件で好みが決まるのかといえば、前に選択しなかったものは
次も選択したくないという圧力が好みに影響を与えるということでいいんじゃないでしょうか
好みが固定しているのなら、
3色のチョコレートを同時に出して食べる順序を調べればいいだけのはずで、
そんな実験をやってないということは、好みが固定していないという前提があるからでしょう。
それが正しいかどうかは知りませんが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
赤青緑の色をあらかじめ知っていて、
それに好みの順番が付いていて
しかも固定であって、その確率分布が均一である
という前提がないと
数学者の証明は正しいといえませんよ。
そっちの方が不自然に思えますが
利休鼠と葡萄鼠と梅鼠の
三色の好みの順番を固定的に持っている人なんて
ほとんどいないでしょう。
Re:良く分からなかったがこれであってる? (スコア:0)
「『順番が不定である』ような好み」なるものは考える理由がありません。 それで「『順番が不定である』ような好み」で考えると何か新しいことが
わかったりするんでしょうか?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)