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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
疑問点 (スコア:4, 興味深い)
されてないなら最初の質問はスルーってことで。
・この暗号化方式は、アルゴリズムが公開されても耐えられる方式なのか。
もしそうなら、なぜ特許を取った上で早急に学会に発表して検証を呼びかけないのか。
・復号化には必ず鍵が必要になるはずだが、ブルートフォースアタックにも耐えられるのか
・リンク先に「ほかの公開鍵暗号方式はCAB方式の特殊な場合」とあるが、
逆に言うと特殊な場合には破られるのでは?
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
リンク先記事からは「暗号方式がプログラマブルになってて、暗号プログラムをいつでも変更可能」と読み取ってみました。
# 「ほかの公開鍵暗号方式はCAB方式の(暗号プログラムを決め打ちにした場合という)特殊な場合」
が、これだと暗号プログラムを解析すれば暗号方式を解読できて、ほかの公開鍵暗号方式並みに暗号強度が落ちちゃいますね。何か違うのかな。
というか未公表で未検証の暗号なのだから、リンク先自体も未検証の無意味な記事と言えるでしょう。暗号化の処理速度も、アルゴリズム未公表ではそれが速いか遅いか評価できません。
野球のピッチャーの比喩で何を納得したのだろうか、この記者は。
Re:疑問点 (スコア:1)
鍵が得られればそりゃ解読可能でしょう。
> 野球のピッチャーの比喩で何を納得したのだろうか、この記者は。
納得するもしないも、記者としては伝えるのが目的ですし・・・
Re: (スコア:0)