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ぶっちゃけた言い方をすればベトナム人の血の上に成り立っているってことですね.
# サイボーグ009をリアルに感じられる最後の世代かもしれないのでID
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ウィキノミクスでは (スコア:0)
やっぱ無理があるのか。
Re:ウィキノミクスでは (スコア:2, 興味深い)
747では、コンセプトへの強い信念と顧客の支持があったから達成できた。
Re:ウィキノミクスでは (スコア:1)
というとなんかかっこいいように聞こえますが、まぁ先立つものがないと会社も食ってけないわけでして。
747開発中のボーイングは、米軍からの軍用機大量受注があったので、その分を食いつぶしてなんとかなった、
ってのもあります。
Re:ウィキノミクスでは (スコア:2, 興味深い)
ぶっちゃけた言い方をすればベトナム人の血の上に成り立っているってことですね.
# サイボーグ009をリアルに感じられる最後の世代かもしれないのでID
Re:ウィキノミクスでは (スコア:1, 興味深い)
土壇場の米空軍次期空中給油機選定。ボーイングVSエアバスーノースロップ・グラマン連合一歩も引かず
http://www.aviationnews.jp/2008/02/vs_1585.html
KC-767型機の導入を決めたのイタリア空軍と日本の航空自衛隊だけ。
米空軍の次期空中給油機選定に敗退すればボーイングは世界市場で劣勢に追い込まれる
(中略)
B787『ドリームライナー』の成功で対エアバス航空商戦で復活を遂げたボーイング社は米空軍の次期空中給油機受注で絶対に破れる訳にはいかない。民間機の牙城に危機が迫りかねないからだ。
米空軍の次期空中給油機、エアバスのKC-45/A330に決定
http://www.technobahn.com/news/2008/200803050002.html
次期空中給油機導入費用はの初期費用だけで15億ドル(約1500億円)にも上るビックプロジェクトになる見通し。A380の生産の遅れで経営危機にまで陥ったエアバスとその親会社のEADSにとっては、今回の受注成功は経営再建を軌道に乗せる上でまたとないチャンスとなる見込みだ。
KC-767の件と今回のB787の件はボーイングの経営にどの程度ダメージを与えることになるのでしょうか。