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また、高トルクでぐぐぐっと持っていく感覚が、日本人に馴染みが薄いこと、かつての 黒煙モクモクのイメージや「ディーゼルはトラックのエンジン」といったイメージの 問題もあると思います。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
目がテン (スコア:2, 参考になる)
こちらのページ [sekiyuexpedition.com]によると、
「ボツリオコッカス」という藻は重油を、
「シュードコリシスティス」という藻は軽油を生産するそうです。
今度はガソリンって話でしょうか。
Re: (スコア:1)
ここ [srad.jp]から進歩してるんでしょうか。
LPGはタクシーが使っているけど、北岳にとりつく峠までの坂で辛かった想い出があります。ディーゼルのタクシーに完璧に負けてました。
ディーゼル車は、ルマンで優勝したり、1リットルで100km走る車が出てるけど、なぜに日本にはメルセデスの1車種しかないんだろう。車メーカーの都合か知らん。
日本でのディーゼル車 (スコア:1)
また、高トルクでぐぐぐっと持っていく感覚が、日本人に馴染みが薄いこと、かつての 黒煙モクモクのイメージや「ディーゼルはトラックのエンジン」といったイメージの 問題もあると思います。
Re: (スコア:0)
売れなかったのか何時の間にか無くなってしまった。
日本のような低速な走行環境ならむしろガソリンエンジンより使いやすそうだけど悪いイメージがあるからでしょうね。
これだけガソリンとかが高くなってくると出したら売れるかも。
コモンレール式にしたら騒音と振動を減らせるし(コストが高いのかな)。 ディーゼルは5~10%?位熱効率も高いし、てんぷら油の廃油も処理すればバイオ軽油として使えるし、30~40年後石油が枯渇したらこっちに行くのかもね。
技術的に独創的な変わった物好き(^-^;)
高地とディーゼル、じゃなくてターボの話 (スコア:1)
まずは本筋の親々発言にコメントします。
> LPGはタクシーが使っているけど、北岳にとりつく峠までの坂で辛かった想い出があります。ディーゼルのタクシーに完璧に負けてました。
ディーゼルの方は排気タービン付ではありませんでしたか?
ガソリン・LPGなどの混合気吸入と違い、筒内噴射のディーゼルエンジンは
吸気を手前で絞る(スロットルとかチョーク)必要がないため
吸気を圧縮するのに向いてます。
排気タービン(いわゆるターボ)は、ディーゼルエンジンにとっては
デメリットが補機のコストアップ程度です。つまり安くする必然性がない場合
ディーゼルはターボにするのが常道となります。
さらにターボは、高地では、排圧と大気圧の差も大きくなって来る故、
気圧差を補正する役割も担ってくれることになるため、自然吸気にくらべて
走行性能が劣化しにくいです。逆にいえばガソリンターボでも高地では
それなりに走れますし、自然吸気ディーゼルは高地じゃ悲惨です。
そういうワケで、高地での話は、"ディーゼル.vs.LPG"だったのではなく
"ターボ.vs.NA"だったのではないかと推察します。
# この話を遡ると B-29 の話に…
ちなみにシャレードの 1000cc 3気筒ディーゼルエンジンは、
シリンダブロックがガソリン車と共用だったハズ。
当時は軽油がリッター60円程度だったこともあり、燃費はありえないくらいに良かったですよ。
(2000円給油して600km走る!)