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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
改革案 (スコア:1)
本当は一度コールサインを召し上げて、資格に合わせて再分配すれば
包括免許の導入も容易だと思いますが反対が多かったようですね。
更に改革を進めて従事者免許も再試験を行えば技術レベルは向上することでしょう。
なんて事を公約にかかげたらJARL会長選挙には勝てないか。
Re: (スコア:1)
まあ、コールサインについては、OMを中心に既に既得権益化してますからねぇ。あとWebのURLがコールサイン由来というケースもありありますし。
あと改革派な方も、90年代初めごろまではJARLにいたようなのですが、当時インターネットやパソコン通信(死語)も流行り始めたころで、愛想を尽かしてネットの方に行ったか、えげつない手で失脚されられたかのいずれかだったようです。
ただ、最近はネットやパソコンの方が新しさがなくなってきたこともあって、カムバックハムなんて方もいるようですが、まあ問題の会長が亡くなられるか、第二JARLが出てきて本家JARLを脅かす存在にならないと改革も包括免許も進みそうにありません。
Re: (スコア:1)
災害自体は不幸な出来事としても、個人レベルでの防災意識の高まりからもアマチュア無線の存在意義をアピールする良い機会のはずです。
また、昨年CQ誌の販売数を上げたソフトウェアラジオ(付録付き記事)や、海外のシンプルなQRPTRXキットの隆盛など、技術的にもおもしろそうなトピックスがここ数年続いているように思います。
こうした状況からも「アマチュア無線ルネッサンス」を興すには今は悪くない時期でしょう。
この(最後かもしれない)チャンスを活かしてほしいです。
私の再開局はまた別問題ですが。
Re:改革案 (スコア:1)
そして、携帯やインターネットのおかげで電話ごっこな人が出て行ってくれたおかげで、技術者のみならず世間の技術に対する理解を深めるための在野の技術実験と研究の場として、アマチュア無線は有効という方向に日本と特定アジア以外は動いています。日本でもJARLがこの辺認識を持ってくれればいいのですが...まあ私も開局するなら包括免許が前提になると思います。
あとこれと関連があるのかどうか分かりませんが、この頃アマチュア無線に使いやすい半導体がないと嘆く声を欲聞きますが、東芝 [toshiba.co.jp]が何やらアマチュア無線向けの半導体を初めたようで2SK3475 [toshiba.co.jp]なんてQRPPなTXを作るのにまさにおあつらえ向きなFETを出してきています。何せデータシートにHAM・業務無線機用と明記されていますし。