アカウント名:
パスワード:
この要求が通ったからDoDに開発費の多くを負担させることができました。事実STSの初期ミッションには内容非公開のが一杯あるし、彼らを巻き込めなかったら果たしてNASA単独でアポロの次の有人活動手段は確保できたかどうか。「有人宇宙活動そのものが無駄もいいとこで、有益な無人活動のリソースを著しく圧迫するだけだからやめちまえ」というのが仰られる「リデュース」の中身であるなら、まあ賛成しちゃうけど。
問題の根本は、有人宇宙飛行の手段をシャトル一つに絞ってしまった事にあるのではないですか?もう一つ挙げるならば、1990年代末期まで、有人飛行
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
リユースの教訓 (スコア:3, 興味深い)
すばらしい教訓を残してくれたと思います。
エコだとかいって、リユース、リサイクルが言われますが、一番効果があるのは
身の丈にあったものを無駄に作り過ぎない「リデュース」が重要であることが
見えてくるかと思います。
それでも、エコでひと儲け…っていう日本には到底無理かもしれませんが。
針の穴を通す…と形容される再突入時の角度等の狭いマージンや、
複雑さを増すことによる不具合の連発、コスト高にもかかわらず
ここまで長期にわたって運用し続けられたのは、ある意味意地だったのでしょうか。
Re: (スコア:3, 興味深い)
> すばらしい教訓を残してくれたと思います。
コロンビアの初打ち上げから13年も経って、ようやく低軌道に貨物だけを10tぽっち上げるのに
1億ドルかかる打ち上げ手段を手に入れている国があることを鑑みると、
「30tの貨物と6人の人間を低軌道に上げたり下ろしたりできる」乗り物に
1回のフライトで5億ドルかそこらかかる、というのは言うほどコスト高とは思いません。
> 針の穴を通す…と形容される再突入時の角度等の狭いマージンや、
> 複雑さを増すことによる不具合の連発、コスト高にもかか
過剰過ぎる合理主義の徒花の一つ?(Re:リユースの教訓 (スコア:3, 興味深い)
問題の根本は、有人宇宙飛行の手段をシャトル一つに絞ってしまった事にあるのではないですか?
もう一つ挙げるならば、1990年代末期まで、有人飛行
Re:過剰過ぎる合理主義の徒花の一つ?(Re:リユースの教訓 (スコア:0)
なんでコレが荒しになるの。長文書くと全部荒し?
私は非常に参考になりました。
アメリカの最近の軍事装備の迷走ぶりを知っていると、シャトルの失敗理由と、アレスの危うさが透けて見えますよ。
Re: (スコア:0)
特定の人に対する「粘着」がモデレーション権持ちだったのでしょう。
Re: (スコア:0)
ACで投稿してもマイナスされるとおもう。