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音楽なんかは個人でもJPOPレベルなら作れてしまう世の中で、制作コストは減っていますね、
>それで食べていけるほど稼げている人が居るか、って言うと、、、 >まだまだ難しいとは思うけれど。。。 ってんじゃ話にもならんぞ。
ここの人間の言う、レーベルにもJASRACにも搾取され捲りのクセに年にウン億稼ぐ人間が何人も居る世界と、小遣稼ぎには成るってのでは別物。
同じ「J」でもPOP以外のプレイヤーは活躍していますので、日本発の音楽が全てダメとは言いません。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
会費制でも同じでは? (スコア:0)
という事は、メディアをコピーされても収益が上がればいい訳です。
普通に会費制のネットワークゲームにしても同じ結果が得られる気がします。
問題はこれらのモデルはMMO型のゲームにしか採用出来ないので、
その他のスタンドアロン型のゲームを救えない事かと。
やっぱり1ゲームに1USBキーを付けなきゃダメですかね。
解決策は100円くらいの安価なUSBキーを開発すること?
・・・ゲームの為にキー入替とか面倒だからダメかw
Re:会費制でも同じでは? (スコア:4, 興味深い)
というか、ネットワークが必須なゲームなのだからユーザーは必ずネット環境を持っているので、
ダウンロード配布が一般的ですよね、わざわざメディアで配布するのは販促的な意味しかない。
>普通に会費制のネットワークゲームにしても同じ結果が得られる気がします。
問題はチート対策や認可コストなど、どこまでセキュリティを高めるかということですよね。
不特定多数に提供する、所詮ゲームに対して、どこまで敷居の高いチェックが受容されるのか。
それは後述のスタンドアロンと問題が変わらないですね。
>やっぱり1ゲームに1USBキーを付けなきゃダメですかね。
>解決策は100円くらいの安価なUSBキーを開発すること?
USBキーだけでは認証の担保にしかなりえないので、スタンドアロン型には百害あって一利なしかと。
どこかのWindowsのように、オンラインアクティベーションまでやらないとローカル限定では
いくらでも小細工が出来てしまう、かといって認可可能な個人情報を載せたUSBキーは難しい。
結局、そういうアクティベーションを導入すると、ユーザーには敷居が高くなるし、運用コストも
バカにならないというのがあるから、黙認前提で言えばそうなるんでしょうけど。
PC情報を使わず、課金支払いを担保して認可が可能で、安価ならアクティベーションが認められるなら
おさいふケータイ連動というか、MMOならそれ限定で支払いすればいいかもしれない。
オンラインのシェアウェア支払い、クレジット支払いと同じで、社会インフラを担保に与信を
アウトソースすると同時に、個人情報が握られるから悪い事は出来ない自制効果が期待できます。
しかし、未来のSecondLifeのようなもの…社会基盤になればともかく、純粋に「ゲーム」であるうちは、
ホイホイ与信情報や個人情報と結びつくのは抵抗があるし、問題が多いか、問題しかないでしょう。
以下、オフトピな愚痴
そもそも音楽映像の流通にしても、複製による冗長化を受容したほうが長期的に見て後世に残ってきた
というか、著作者の意思はどうあれ、他人に望まれる作品は複製を避けられないというべきでしょうか。
だからコピーは大いに行うべきとは決して思いませんけどね。
純粋にビジネスとしてしか考えられない人は、もっと文化的価値の無い産業に手を出した方がいいんじゃないかと。
最近の、なんでもかんでも無闇に制限をつけてアクセス困難にする方法の横行に思ったりするわけで。
「島国だけで利益をあげよう」という、物理的制限に囚われた発想が諸悪の根源だと思いますけどね。
Re:会費制でも同じでは? (スコア:2, すばらしい洞察)
ある程度の許容範囲があるからコピーにも耐えられるだけです。
ゲームのように単価が高く市場が狭い世界では、
その許容範囲が狭いからどうしようもないのです。
Re:会費制でも同じでは? (スコア:1)
それ以上の何かに深める事が出来ないし、するつもりもあまりないのですけど。
>音楽は市場が非常に広く単価が安い
音楽なんかは個人でもJPOPレベルなら作れてしまう世の中で、制作コストは減っていますね、
その分、市場全体でなくタイトルでみれば年々狭くなっているように思います。
それとJPOPのミリオンと日本ゲームのミリオン、それぞれが世界規模でみた普及率で言えば、
市場が広いのは後者だと思っていましたがどうでしょう。
とはいえ、音楽とゲーム(特に電子ゲームに限定)は、そのタイトルを後世に残すコンセンサスが
得られている文化的成熟度が全く違うので、「同列じゃない」という点において貴方の意見と一緒です。
そういうコンセンサスが得られない事、(電子)ゲームはまだまだ文化と認識されていない点で、
市場の大小だけでは解決しえない成熟度の問題から、文化的歴史的な側面から普及や保存の自由度が
狭いままだなと言う事で・・・
>許容範囲があるからコピーにも耐えられる
ビジネス的に見て成立するか否かを書いた訳ではありませんので、何か読み違えていると思います。
そもそもコピーとは何を持ってコピーとするのかであって、ネットワークゲームの場合メディアの
コピー自体はむしろ善だったりして、一概には言えなくなってきているという話ですよね。
ですから、以下はコピーの視点でなく単純に市場と価格の話ですが
>ゲームのように単価が高く市場が狭い世界
映像とゲームの単価が高いのは、制作費が高いので回収するコストもそれなりになるでしょう。
しかし映像は低価格なものも出て、レンタル以外の市場を広げているように思います。
ビデオ時代には1本15,000が、980~3,000程度ですからね実に買いやすくなっています。
映像に比べれば、ゲームの市場は狭いし、文化的成熟度も未熟だから…まあそれもあるでしょうが、
世界規模でヒットして回収できるタイトル的に日本のゲームは特に狭い [nikkei.co.jp]から、
制作コストが単価にそのまま転化され、それでも尚、海外タイトルよりもリスクが高くなるんじゃないかと。
日本だけでしか売れないようなものに、ミリオンとれないと回収できないような制作費をかけている、
最近はそのような勝負作は減っているとはいえ、ハードの高性能化で最低限の品質にもそれなりの
コストがかかるようになっている、それなのに狭い市場に向けた無駄弾が多いように感じます。
作らないと制作環境導入コストさえ回収できないとか、まあ色々事情はあるでしょうけど。
Re:会費制でも同じでは? (完全にオフトピ) (スコア:0)
個人レベルでも、結構それなりの音楽を制作することができる世の中になってきた。
いい世の中になったものです。
ただ、何で「JPOPレベル」限定なのでしょう?
もっと言えば、どういう「レベル」の音楽なら個人では制作できないと仰せなのでしょう?
「J」POPなら個人でも制作できるが、メリケンさんのPOPやROCKは個人では作れない?
# 舶来信仰?
# それとも、JPOPはレベルが低いが、ゲームミュージックはもっとレベルが高いんだぜ、ヤッホー! って言ってる?
# 完全にオフトピなのでAC
Re:会費制でも同じでは? (完全にオフトピ) (スコア:1, すばらしい洞察)
君が「機材が数百万くらい、期間が数ヶ月なら安いもんだよ」といえる力の持ち主なら別だけどさ。
お手軽DTMじゃ商業レベルにはならんよ。それこそ元コメが指す「JPOP」程度でも。
Re: (スコア:0)
数日(場合によっては当日)中にその歌を歌ってみる人が現われる。
そして既に幾つかの曲がカラオケやCDになっている事を考えると金銭的及び
時間的コストはかなり低くても商業に乗っているものは結構ある気がする。
それで食べていけるほど稼げている人が居るか、って言うと、、、
まだまだ難しいとは思うけれど。。。
Re: (スコア:0)
>それで食べていけるほど稼げている人が居るか、って言うと、、、
>まだまだ難しいとは思うけれど。。。
ってんじゃ話にもならんぞ。
ここの人間の言う、レーベルにもJASRACにも搾取され捲りのクセに年にウン億稼ぐ人間が何人も居る世界と、小遣稼ぎには成るってのでは別物。
Re:会費制でも同じでは? (完全にオフトピ) (スコア:1, 興味深い)
答えは簡単、グローバルに展開しなくていいものがJPOP、JPOPのままでは展開できないからです。
個人で海外で展開しようと思ったら尚更、国内市場と同じJPOPを作ろうなんてハンデを背負うようなものでしょう。
それならストレートに楽曲オンリーもしくは、英語を載せておいたほうがいい。
そのままで勝負するにしても、動画には英語字幕つけて歌詞カードは英訳をつける位しないといけない。
一部のアニメやゲームとタイアップしたものを除けば、諸外国で耳に止めてもらう事は無いし考えてない。
そういう国内市場だけでペイしようとする、国内でしかペイできてないものがJPOPだと思います。
同じ「J」でもPOP以外のプレイヤーは活躍していますので、日本発の音楽が全てダメとは言いません。
># 舶来信仰?
最初から英語である普及力を優位だと捉えている点では、信仰ゼロではないかもしれませんね。
ただ、販促が日本に限って行われているという点のほうが大きな障壁と考えています。
インターネットにサイトがあっても、ブログがあっても、日本語オンリーでは日本好きな人が、
日本で売れている文化だからという理由で手を出す信仰心以外に普及が見込めません。
逆にいうと、JPOPはそうした信仰心を煽ろうとしていないものだと言えるかも知れません。
>JPOPはレベルが低いが、ゲームミュージックはもっとレベルが高い
レベル自体を単純に比較して優れているとか思いませんが、そのゲームが充分認知されているのであれば
世界的レベルでの露出において、同レベルの品質でもクロスメディア分だけ優れていると思います。
海外の規模を少なく見積もっているのか、市場を作る事に積極的でないように見えます。
ともかく、その2つを並べて楽曲の優劣を評価した事はありません。
Re: (スコア:0)
残念だねぇ。
これを言わなきゃ、純粋に言葉の壁と市場の問題に帰結できたのにね。
なんて煽られかねませんよ。
# そもそも「JPOP(のように低い)レベルの楽曲なら個人でも作れる」などと誤解をされかねない表現をするからいけないんですよ。
# 最初から「音楽制作のコストが、個人/同人レベルでもそこそこのものを作ることができるくらいにまで下りてきている」程度の
# 表現にしておけば、こんな枝葉の問題で噛み付かれることもなかったわけで。
# さ、本題に戻りましょう。
Re: (スコア:0, オフトピック)
書いてある事を読めば、スタイルとしてのJPOPを引きずって、市場としてのJPOPとしての説明を
無視して煽るのはおかしい思いますが、まあそれで煽りたい人が出てもレスは返さず終了です。
>なんて煽られかねませんよ。
という事で、そもそも本音ではない可能性の話ですから言及不要ですね。
>誤解をされかねない表現をするからいけないんですよ。
自分の定義に偏った、JPOPと書いた時点で指摘を予測していたのでそこは狙いどおりです。
でなければ、最初に書いたようにわざわざレスを返さないという選択をしていました。
Re:会費制でも同じでは? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
付けたところで認証するのがソフトウェア側である以上、そこを潰されたら終わりです。ドングルプロテクトするソフトのクラックだって出回ってるでしょ?
「スタンドアロンのゲームもシンクライアント形式にして、ゲームのロジック部分は一切クライアント側に渡さないようにすれば解決するよねー」という話なら職場で昔からしてますが、多くのゲームではレイテンシーが問題になるのと、オンライン状態じゃないとプレイできないのはウケが悪いだろうなーってんでいつも与太話で終わってます。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
使う側としても、ネットワークにつながっていれば元メディア無くてもいくらでも
再インストール可能なのはありがたいし、期間限定でフリープレイとか特売とかやってるので
便利です。
Re: (スコア:0)
U3規格 (スコア:1)
『月面兎兵器ミーナ』2007年1月13日から放送開始