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ドコモがYoutubeなども含めて動画を、auは音楽を売りにしてますが、こういうネットワーク負荷の高いヘビーなアプリケーションをカットしたモデルがあっても良いような気がします。
テキストと画像のWAP2.0とGPS、おサイフケータイみたいなライトなアプリケーションしか使えない代わりに、定額料金が2000円で収まる。ベーシックなモデルです。月額2000円ぐらいのADSL的なモデルですね。モバイルだと音の出る動画や音楽が要らない人がそれなりに多いんではないかなと。
ハイエンド競争も良いのですが、機能に興味を失っている人が多いのなら、こういうアプローチも有効ではないかなと。ライトアプリケーションに限定する事で、どこまでネットワークにかかる負荷を下げられるかが問題かなと思いますが。
auにはハイエンドが必要みたいに言う人も多いですが、必ずしもそうではないんではでしょうか?
今でも販売奨励金自体はあるんじゃないんですか? 単に端末価格と分離されただけだと思ってたんですが。
そもそも「機能は5~6割に減らしました。しかし販売価格はフル装備の半値以下です。」みたいなのって、政策的なものでなければ実現は難しいように思います。基本的に現在の自社シェアを複数品種で割いてしまうのですから、販売台数の低下、ひいては販売価格の上昇を招くのではないかと。…廉価機種が従来の (フル機能の) 7割、上位機種が14割という設定ならまぁ確かに「半値」ではあるのですが。# メーカーが別だけど、ウィルコムでの例:HONEY BEE [willcom-inc.com] (廉価機種) が27,600円、9(nine)+ [willcom-inc.com] (一般的には低機能) が25,920円、nico+ [willcom-inc.com] (本当に単機能) が22,080円。# ってな感じで想像するほど価格差が付かない現状。# というかドコモの905iと705iとかを比較した方が判りやすいか…。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
性能競争から降りたモデル (スコア:1)
ドコモがYoutubeなども含めて動画を、auは音楽を売りにしてますが、こういうネットワーク負荷の高いヘビーなアプリケーションをカットしたモデルがあっても良いような気がします。
テキストと画像のWAP2.0とGPS、おサイフケータイみたいなライトなアプリケーションしか使えない代わりに、定額料金が2000円で収まる。ベーシックなモデルです。月額2000円ぐらいのADSL的なモデルですね。モバイルだと音の出る動画や音楽が要らない人がそれなりに多いんではないかなと。
ハイエンド競争も良いのですが、機能に興味を失っている人が多いのなら、こういうアプローチも有効ではないかなと。ライトアプリケーションに限定する事で、どこまでネットワークにかかる負荷を下げられるかが問題かなと思いますが。
auにはハイエンドが必要みたいに言う人も多いですが、必ずしもそうではないんではでしょうか?
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Re: (スコア:2)
意味が無いんじゃないでしょうか……
「あの機能が無いから買わない」人はいても、
「あの機能があるから買わない」人はそれほどいないと思います。
あるとしても、職場の制限によるカメラくらいじゃないでしょうか?
結局、最大公約数的な端末を作らざるを得ないんじゃないですかね。
Re: (スコア:2, 参考になる)
http://japanese.joelonsoftware.com/Articles/StrategyLetterIV.html
ほとんどの人は2割の機能しか使っていないが
2割の機能だけ実装した格安のモデルは
8割どころかほとんどの人に売れないという
私もこのての俺はこの機能使っていないから
この機能を省いた安いものを出せという議論にはうんざりです
Re: (スコア:0)
実は5~6割のあたりに落としどころがあるかもしれない.
「何とかの神話」「何とかの法則」のあてはめだけの議論も,かなり不毛だと思うよ.
Re:性能競争から降りたモデル (スコア:0)
既出の議論だけど、いままでの販売奨励金に浸かりまくっていたころだとフル装備と機能半減とで販売価格の差があまりなかったけど、今後は「機能は5~6割に減らしました。しかし販売価格はフル装備の半値以下です。」という売り文句になるわけで。今までの神話が通じなくなる可能性は大いにあるんじゃないか。
Re:性能競争から降りたモデル (スコア:1)
今でも販売奨励金自体はあるんじゃないんですか? 単に端末価格と分離されただけだと思ってたんですが。
そもそも「機能は5~6割に減らしました。しかし販売価格はフル装備の半値以下です。」みたいなのって、政策的なものでなければ実現は難しいように思います。基本的に現在の自社シェアを複数品種で割いてしまうのですから、販売台数の低下、ひいては販売価格の上昇を招くのではないかと。…廉価機種が従来の (フル機能の) 7割、上位機種が14割という設定ならまぁ確かに「半値」ではあるのですが。
# メーカーが別だけど、ウィルコムでの例:HONEY BEE [willcom-inc.com] (廉価機種) が27,600円、9(nine)+ [willcom-inc.com] (一般的には低機能) が25,920円、nico+ [willcom-inc.com] (本当に単機能) が22,080円。
# ってな感じで想像するほど価格差が付かない現状。
# というかドコモの905iと705iとかを比較した方が判りやすいか…。
Re:性能競争から降りたモデル (スコア:1)
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D180EN%2028072008 [nikkei.co.jp]
全端末全部入りなのか、メーカー毎にハイエンド担当と普及品担当を振り分けるのか…。