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そしてどれもがIA-64という命令セットでの差別化ではなさそうな予感…
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:5, 参考になる)
Itaniumは最大64wayで、HPから最大64way、富士通から最大32wayのサーバが出荷済み。
・XeonはCPUを増やしてもリニアに処理性能が上がらない(どこかで頭打ちになる)。Itaniumは増やした分だけ処理性能が上がる。
・Xeonには、Itaniumに装備されているロックステップ(プロセッサ二重化)が装備されていない。
・Itaniumは扱える物理メモリ量がXeon(Intel64)よりも大きい(詳細数値は忘れた)
と説明しています(笑)
SMP(多プロセッサ環境)での性能頭打ちは公開ベンチでも結果に出てるようです。
ただ、Itaniumの石1コでXeonのサーバが何台買えるか、を考えると、超ハイエンド領域除いてどうでもよくなってくる気がしますwwwww
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:1)
もはやIntelがIA-64命令セットアーキテクチャを選択した理由はないと自ら言っているのかもしれません。
> ・XeonはCPUを増やしてもリニアに処理性能が上がらない
はメモリオーダリングに関する命令仕様のせいかもしれないが、IA-32という命令セットではなくて、CPUの実装時に規定している様ですし
(メモリオーダリングは、たとえばメモリ・オーダリング (Memory Ordering) についての覚え書き [nminoru.jp]に記載があります)
#資料一つだけみてコメントするのは我ながらいいかげんだなあ
#気が向いたら調べてコメントします
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
完全にIntel独占なら「これらのアドバンテージをお求めのお客様はIteniumをお買い上げください」とか客をナメた商売ができたかもしれませんが、Opteronに先に移植されてしまうかもしれませんしね。