アカウント名:
パスワード:
こういった規制がまかり通ると、家の前で写真をとったり、町内会のお祭りの写真を撮っても、ブログに載っけた時点でアウト、にならない?
ストカーの撮影行為に気がつくかどうかというのは本質から外れています。撮影はごくごく短時間の事象ですから。 公開されてからの使われかたに目を向けてください。 変質者がGSVを通して軒先を嘗め回すように見たって、家人からはわかりません。 誰にも知られず街の構成をしっかりと学習した後は、夜中であろうと自分の地元のような土地勘をもって襲撃できますよね。 一方、変質者が現実に家の前で軒先を嘗め回すように見ていれば、警察に回収してもらえます。 この違い、わかりますよね?
プライバシーの侵害とはそもそも具体的に何なのかが不明です。
プライバシーの侵害って何ですか?それがこの問いに対する答えです
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
でもこれ・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
求めているのは検討/Re:でもこれ・・・ (スコア:4, すばらしい洞察)
せめて「県道まで」とか「バス通り」とか「商業地域」とか、撮影場所についてはっきりした区分があればよかったのに。うちの近くでも、住宅団地の敷地(いちおう公道ではあるが)が余さず撮影されていて驚きました。あれを許容する理由は思いつかない。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
当然のように「許容する理由は思いつかない」と言われても、意見になってないような
Googleがやっていること/Re:求めているのは検討/Re:でもこれ・・・ (スコア:5, すばらしい洞察)
グーグルがやっているのは、
民家の外観や表札や、通常覗かれない塀の内側のようすや、人物やクルマ等を密かに撮影し、
その写真を住所および地図と強力にひもづける形で無断でデータベースに格納し、
無断で公衆送信可能化して不特定多数がいつでも利用できる状態にし、
自社サイトへのユーザの誘導を図る、という行為です。
つまり実際のところ、それが公道からかどうかなんてのは本質ではない。「私有地だと問答無用でアウト」だというだけの話であって、「公道からならOK」ではない。
うち
Re: (スコア:1, 興味深い)
なんか、勝手な思い込みが入っているように思います。
そんなところで、あんな目立つ車だけが密かに撮影できたというのは不思議だと感じますが、なぜ密かに撮影できたんですか?
Re: (スコア:0)
ストカーの撮影行為に気がつくかどうかというのは本質から外れています。撮影はごくごく短時間の事象ですから。
公開されてからの使われかたに目を向けてください。
変質者がGSVを通して軒先を嘗め回すように見たって、家人からはわかりません。 誰にも知られず街の構成をしっかりと学習した後は、夜中であろうと自分の地元のような土地勘をもって襲撃できますよね。
一方、変質者が現実に家の前で軒先を嘗め回すように見ていれば、警察に回収してもらえます。
この違い、わかりますよね?
Re: (スコア:3, 興味深い)
GSVによってリスクが増大しているといいますが、それは果たしてどれほどでしょうか?
ターゲットに対する明確な犯意があって計画を立てているのであれば
下見ぐらいはするでしょうしGSVがなくたって現地で車の中から写真ぐらい取るでしょう。
「狙われたらおしまい」なのはGSVの有無にかかわりません。
ではGSVによって犯罪がよりカジュアルになって閾値が下がっているかというと、それもまた疑問です。
対象の洗い出しはゼンリンの地図でもできるでしょうし、あっちなら氏名も載ってます。
車の盗難に関してはディ
Re: (スコア:0)
> ではGSVによって犯罪がよりカジュアルになって閾値が下がっているかというと、それもまた疑問です。
こちらの疑問については、第一にグーグルが誠意を持って説明を尽すべき事柄です。
こんなところまでオプトアウトにしないで下さい。
> もし仮に根本のロジックが「嫌だから嫌、なぜなら嫌だから」であれば
その通りですよ。俺らは嫌だとだけ言えばいいわけ。。
「嫌だけど、グーグルの提案なら我慢できる」というところにまで持っていくのがグーグルの努
Re: (スコア:1)
別に言うだけ只なのでかまわないかもしれませんが、それを言い出すと
「でも現時点では合法だよね?なんで合法のものに文句を言うの?」
という対立のままになってしまいます。
人が17人死んでもなおこんにゃくゼリーを法律で禁止することに大きな反対があるというのに
人が死にようもないGSVを法律で禁ずるのは不公平ではないでしょうか?
Re:(フレームの元:-1) (スコア:1)
こにゃくゼリーが法規制の対象になるなら、餅も当然規制対象だろうと思うのだが、
餅を規制しようってはなしを聞いたことが無い。
毎年、ニュースになる死亡数だけで数人いるので、数だけを問題にすれば17人なんて比較にならない。
ストリートビューの問題は、プライバシーの侵害に当たるか否か、
犯罪の誘発や幇助になるのか否かということであり、
こんにゃくゼリーのそれとは全くの別問題。
もし何かを引き合いに出すなら同様の問題を含むか、近しい問題を含むケースが妥当だろう。
既に出ているがゼンリンの地図のような。
☆大きい羊は美しい☆
Re: (スコア:1)
どちらにも共通するロジカルな思考の欠落に対する批判の意味合いとしてです。
それ以上の意味合いはありません。
こんにゃくゼリーの規制に対する違和感は、数あるリスクファクターの中で
より危険なものの存在を差し置いて「ダメなものはダメ」的な結果ありきの誘導を行っている点です。
同様にGSV批判に対しても「嫌なものは嫌」と言い切っている方もいるように
リスクファクターに対する冷静な検討からくる批判ではなく単なる感情での批判が見受けられます。
しかもそれを開き直って省みようともしない。
こんにゃくゼリー=規制すべき&&GSV=法規制すべき
こんにゃくぜりー=規制すべきではない&&GSV=法規制すべきではない
であれば、スタンスとしては一貫していると思いますので結構と思います。
Re:(フレームの元:-1) (スコア:1, すばらしい洞察)
こんにゃくゼリーはユーザーが買わなきゃ問題を回避できる。
GSVはユーザーがなにもしないでも時間経過と共に勝手に巻き込まれる。
この2つの違いはとっても大きいと思いますよ。
# というわけで、この喩えは不適切だと思うけど。
Re:(フレームの元:-1) (スコア:1)
頼まれてアクセスしてるわけでなし。
GSVに掲載された写真に関してあなたは何の権利を持っているんですか?
# ループの予感
Re: (スコア:0)
アクセスしなくとも「公開」は続くわけですよね。
つまり、被害者がアクセスしなければ侵害されないという主張ですか?
それとも、そもそも侵害などされていないという主張ですか?
# という話にもどるのね。
Re: (スコア:0)
こちらのコメントとかお読みになるとよろしいかと。
GSV利用者≠GSVの被写体であることはあなたも納得されたかと思いますが、GSVの被写体がアクセスしなければ、プライバシーの侵害は発生しないのですか?
Re:(フレームの元:-1) (スコア:1)
Re: (スコア:0)
プライバシーを保護する法律の有無は「ともかくとして」、侵害したという事実は、被害者が気づくまで(そしてオプトアウトを申請するまで)存在しないのでしょうか?
この1点に絞ってYesかNoかで答えてください。
Re:(フレームの元:-1) (スコア:1)
>この1点に絞ってYesかNoかで答えてください。
プライバシーの侵害とはそもそも具体的に何なのかが不明です。
したがって答えようがありません。
Re: (スコア:0)
さて、これらのモノが写った写真は多数報告されていますが、被害者自身がアクセスするまで、プライバシーの侵害は発生していないのですか?
Yes? No?
Re:(フレームの元:-1) (スコア:1)
# で、ちゃかしてもなんなので。プライバシーの侵害というのが具体的になんなのかわからないので私には判断できません。
# google自身がどういった理由でプライバシーの侵害と判断しているのかはもちろんわかりません。
Re: (スコア:0)
これは、法律的に不明であるということを知っているという意味ですか?それとも、あなたにとって不明であるという意味ですか?
前者なら、証明をどうぞ。
後者なら、あなたはGSVが合法と判断するだけの知識を持ち合わせていないことになります。合法という主張は取り下げるということでよろしいですね。
Re:(フレームの元:-1) (スコア:1)
>あなたはGSVが合法と判断するだけの知識を持ち合わせていないことになります
ん?
プライバシーの侵害って何ですか?それがこの問いに対する答えです
Re: (スコア:0)
「プライバシーの侵害って何ですか?」という質問になっているところがすべてをものがたっています。
合法なら、「これこれこういう理由で合法です」と説明できるわけです。その説明をするために必要な知識がない場合、まともな人なら、そこで「私には必要な知識がないので合法かどうか判断することはできません」という結論を導くものです。が、議論なんかどうでもよくて合法という結論を導きたいだけの人は、突然そこで逆ギレして質問を始めるのですね。