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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
夢とは違いますが (スコア:2)
まだ40台なので、中年のつもりなのですが、小学校1年まで白黒テレビで、
近所ではカラー化が早いほう。紅白歌合戦には親戚や近所の人が集まっていました。
さて、夢ではないのですが統合失調症の症状のひとつに幻聴があり、
ラジオが出てきたときにラジオ幻聴(ラジオは鳴っていないのにラジオを聴いている反応)
テレビが出てきたときにテレビ幻聴(幻視つき)というものが出てきたそうです。
以前病院づとめのとき(7年前)、外来で携帯電話で話をしている人がいました。
よく見ると、携帯は持っていない。でも会話している。
「携帯幻聴」らしく、時々電話を切って、また別の人と話をしているようでした。
人間の反応は文化を色濃く残すものだ、と医師と話をしたものです。
そう考えると、夢と色の関係もありえるのかもしれません。
考えてみると、子供のころはよく考えると色がなかったかもしれない、
と思えることが多かったのですが、最近は夢を見ても、おそらくカラーっぽい気がします。
仕方がないことなのですが、テレビやパソコンより本で読むことのほうが想像力たくましく
頭に入れることができていいなぁ、と思うことも多いのですが、
だんだん、そういう思考は減ってくるのかもしれませんね。