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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
政治ネタやめてよ (スコア:3, すばらしい洞察)
スラドには技術ネタを見に来るのが目的なんで(経済はセーフかな)、政治ネタでの思想のぶつかり合いをここで見たくない。そんなのはよそでさんざん見せつけられてるし、おなかいっぱい。ちっともアレゲではない。
特に選択肢に実在の政治家が入ってるのがまずかったかな。
これだと二大政党どっちがいい?って聞いているようなもんでしょ(ネタ項目もあるとはいえ)。
ゲイツ・ジョブズ・マクネリ・リーナス・ストールマン・久夛良木健・岩田聡・Oliver、とかだったら面白かったかも。
文句ばっかり言ってないですすんであかりをつけようとたまにタレコんでるんだけれど、スルーされがちなのは週の前半の国民投票ネタは忘れられがち [srad.jp]だからなのかな。
#「不正なフォームキー」とか言われて投稿に失敗してしまったので再ポスト。
Re:政治ネタやめてよ (スコア:1)
ただ私に関して言えばここ十数年かけて徐々に、政治の表面的な派閥抗争だけでなく、その背後で働いている社会的な情報システム(人間の人間による人間のための分散情報処理システムとでもいうべきか)を構成する組織、法、経済などに関する様々なテクノロジーが段々見えるようになってきて、必ずしもただ嫌なばかりではなくなってきました。(とはいえ言語やOSに党派や宗教論争があるように社会的テクノロジーの視点でも党派や宗教論争が完全になくなるわけではないけれど、個人的には昔よりはずっと科学と技術の視点で政治、経済を眺められるようになってきたと思います。というか法解釈や経済だと技術的に観られる人は結構普通にいるよね?)
…で以下ダラダラその辺の思いを書こうかと思ってましたが、それは読むほうにも書くほうにも辛い(すでに私はこのトピックでは長すぎるくらい長文を書いていることでもありますし)と思いますので、過去私に現在の方向へ向けて発想の転換をもたらしてくれた本を紹介するに留めようと思います:
「ビジネスオブジェクト―ユースケースによる企業変革」
I. ヤコブソン 、A. ヤコブソン、M. エリクソン 著
広本 治、城市 優 訳
(アジソンウエスレイ・トッパン情報科学シリーズ)
出版社: トッパン (1996/06)
ISBN-10: 4810180913
ISBN-13: 978-4810180916
といってもこの本は別に政治の話ではなく会社に情報システムを取り入れるときに、仕事の流れから見直すという元々の意味でのリストラクチャリング(日本では不幸にして「リストラ」といえば解雇の言いかえだったりしますが)に関する本でして、仕事をサービスを提供する情報処理プロセス、会社や職場を人もコンピューターシステムもひっくるめて情報処理システムとしてオブジェクト指向モデル化して考えようという本です。私は会社に入って3年目くらいの1996年にこの本を読んで結構眼から鱗ポロポロでした。
ただ、紹介はしたものの、Amazonを見る限りどうやらこの本は古典過ぎて現在は絶版中らしいので図書館で探すか類書を探す必要があるというのが困り者……。
Re:政治ネタやめてよ (スコア:2, おもしろおかしい)
GEEKがプログラムの手法で政治家法律家やり始めたら、論理的に抜け目がないから、悪徳政治家/官僚なんぞは真っ青ですよ。
というわけで手始めにどなたか六法をプログラミング言語に訳して本にするor公開するというようなアレゲな方はいらっしゃりませぬか?
# 明治の昔は法律といえばフランスだったようですが、
# フランスは数学の国でもあってこれは偶然ではないですから。
/*
GEEKや若い人は政治に関心を持ってなくて、それ以外に興味関心やることがいっぱいあってそれどころではないと誇示するのが正しい、かっこいい、アレゲだみたいな風潮がありますよね。政治に関心が強いのはマイノリティか宗教かアカの手先(プロ市民=ハンブルグ派)かみたいな。
*/
Re: (スコア:0)
> GEEKがプログラムの手法で政治家法律家やり始めたら、
> 論理的に抜け目がないから、
> 悪徳政治家/官僚なんぞは真っ青ですよ。
これには納得できない。geek ってバグを出さない人のことなの?
機械可読な法律条文というと, Creative Commons を思い出した。
Re: (スコア:0)
一部は他社が引き継いだんですがねぇ……。