「「好き」や「嫌い」を判断する際に活動する脳の部位は重なっている」記事へのコメント

マザーテレサの言葉では

[oddmake (1445)]

「愛の反対は憎悪ではなく、無関心である」そうですね。そう言えば。

# 連想しただけだけどid

--
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Re:

[Anonymous Coward]

＞「愛の反対は憎悪ではなく、無関心である」そうですね。

数年前親父が死んだけど、本当に悲しくともなんともなかった。

その時初めて、
「ああ、オレは本当に親父のことを、虫ケラほどにも存在を認めていなかったんだな」
と思った。

憎悪するくらいの方がずっとマトモな関係だと思う。

Re:マザーテレサの言葉では

[Anonymous Coward]

憎悪から喧嘩や殴り合い殺傷に到ることを考えれば、
無関心な方が波風立てない分マシだと思ってる。

顔を合わせる度に絡んでくる兄弟がいて、
奴のことは「早く死んでくれ」と思っているのだが、
憎悪の対象は本人ではなく、
無理して俺の視界に入ってはわざと絡んでくる行為に対してで、
鬱陶しいから排除したいだけなんだな。
自分の周囲を飛んでる羽虫を避けるのと一緒。

行き過ぎた憎悪も無関心も、家庭崩壊という意味においては一緒だと思うので、
だったら周囲への影響が少ない方が良いと思う。

Re:

[Anonymous Coward]

波風立てないって観点では、マシかもしれない
でも、人間関係としてはマトモではないでしょう
感情の無い関係は、機械的で、人間としては不自然だよね？

Re:

[Anonymous Coward]

確かに感情の無い関係は不自然だと思います。
過ぎた感情(好悪のどちらでも)もやはり不自然なんだとも思っているので、
どちらがより不自然かを考えるのは不毛で、
だったら他者への影響度合いで考えるのもアリなんじゃないかと自己完結した次第で。

#若い頃は結構悩みましたけどね
#家族に対してこんな感情しか抱けない自分は異常なんじゃないかと思って