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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
「手をかける」というコスト (スコア:3, すばらしい洞察)
何人の、何時間分の労力がつぎ込まれたかを考えると、
暇人のパワーってすごいな、と思う。
ただ、その暇人が、保守サポートにも同様の労力をかけてくれるかは不明。
今後のソフトウェア産業は、コンサル面の仕事が増えていくんじゃないかなぁ。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
やらないでしょ。
現在でも多くのプロジェクトにおいて人手が不足してるのは、ドキュメント整理とかサポート関連の、開発に直接結びつかない“雑用”じゃん。
みんな、システム考えたりプログラム作ったりするのが楽しくてやってるだけで、後の面倒までやりたがらない。
Re: (スコア:0)
ソフトウェア技術者の価格は最終的に0になる? (スコア:4, すばらしい洞察)
Re: (スコア:1)
未だに有料の本が沢山売られていますし、プロの作家も沢山いる。
長期的なことを考えると、コンピュータの進化によって色々な著作物の制作費用がゼロに近づく可能性はあります。
しかし順番から言えば、ジャーナリスト、文章作家、絵描き、音楽屋などの方が、ソフトウェア技術者よりも先に苦しくなるように思うのですがどうでしょうか。
Re: (スコア:0)
何の世界でも同じで、本物以外には金を出してもらえなくなるでしょう。
オリジナリティの欠如した本や音楽に、金は出したくないですもんね。
価値のあるソースコードがかけないソフトウェア技術者も淘汰されると。
# もちろんAC
Re: (スコア:0)
対価を払わないことに、誰も疑問を抱かなくなるということでしょうね。
Re:ソフトウェア技術者の価格は最終的に0になる? (スコア:0)
オリジナリティというのは芸術の話で、対価というのは経済の話なので、そもそも自明ではないね。
良かれ悪かれ資本主義も変わって行くのでしょう。
Re: (スコア:0)
また、著述に対価を求めるのはお門違いと言われると、世の中のほとんど執筆者は、執筆活動自体できなくなるでしょう。
#まぁ、半分ぐらい減ってくれたほうが、世の中のためというのはありますが……。
Re: (スコア:0)
オリジナリティが尊ばれることと、それにより対価を得ることに自明なつながりはないということです。
> また、著述に対価を求めるのはお門違いと言われると、世の中のほとんど執筆者は、執筆活動自体できなくなるでしょう。
例えば、労働に対価が支払われることが「自明ではない」と「お門違い」の違いはどうでしょう。
労働の対価という考えは、かつての奴隷制などを克服し勝ち取られたものであることはわかりますよね?
決して自明ではない。