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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
値段は2,500円とのこと (スコア:2, 興味深い)
これで俺も I'M JUST SURF RIDER♪ (ただ辞書ry)
Re:値段は2,500円とのこと (スコア:1)
無茶苦茶な商売を始めてしまった現在、少々ユーザーインターフェースが良いくらいでは百科事典や
辞書にお金を出す人は少ないだろうなあ。
Re:値段は2,500円とのこと (スコア:3, 参考になる)
つまり、小学館はYahoo! Japanから対価を得ている。それなら、小学館からすれば何の問題もないでしょう。
これが無料で提供されたから、それで直接的に辞典・事典市場が破壊されるとも思えないですよ。これがなかったからといって、冊子の分冊もの百科が再び売れだすわけはないですから、状況は変わらない。もう、人々は知識階層に対する歪な憧れを持っていませんから、子供の為にと称して場所を取る百科をローンで買うことはないですし、電子メディアになれた人々が分厚い冊子の中型国語を買うこともない。もう、小学館のような資本力のある版元でないと辞書は作れなくなりますね。
Re:値段は2,500円とのこと (スコア:2, 興味深い)
分冊もの百科を買う人が少なくなった現在、日本で百科事典を作れる版元は実質、小学館と
平凡社の2社しか残っていません。
この状況で小学館が無料で百科事典を提供すれば(もちろんyahooが対価を払って公開するの
ですが)、有料の冊子がメインの平凡社にとって、読者が減り事業に大きな影響を受ける
ことは明らかです。
できのいい百科事典は文化的な財産であり、また、平凡社の方ができが良いと思っているので、
今回の小学館の商売には、イヤな感じを持っています。
Re:値段は2,500円とのこと (スコア:1)
商業出版なので、誰でも対価を払うだけで入手できるわけですが、それが許されない社会情勢なら、社会的に価値が認められなくなったということでしょう。残念ですが、仕方がありません。
いや、実際、あの体積と重量で普通の人が使うとは思えませんよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:値段は2,500円とのこと (スコア:1)
何度も何度も違法にコピーするユーザがいるなら、そのユーザを制限してもらうこともできる。
そういう努力をせずにいきなり訴訟になったら、かな~り、心証を悪くしてしまうだろうね。
普通のご近所トラブルの類でも、いきなり訴訟になることはなくて、直接交渉が決裂したとき、最後の手段として民事訴訟になるから。
ただ、最終的に解決できなくて、訴訟を起こそうと思っても、wikipediaの日本法人がないので、どこで誰を相手にするか、という問題はある。近々日本法人が作られると読んだような気もするけど。
Re: (スコア:0)