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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
「取材」をやってるネット上メディア (スコア:1, すばらしい洞察)
時事性の高い話題を扱うサイトを覗いて、
事実をしっかり掴むために取材を行っているところがどれだけあるか。
わりと立派な体裁の「ニュースサイト」も九割がた一時ソースは
他ならぬテレビや新聞、雑誌だったりする以上、
マスメディアvsインターネットという絵図は絵空事っしょ。
全く別物としか思えない。
良く言えば「マスメディアとは違ったかたちのニュース伝達経路」であって
代わりとしては考えないほうがよさげだ。
もっとも天下の大新聞の一面三面記事が共同通信あたりの受け売りばかりになって久しく
新聞屋の偉い人が上みたいなことヌカすの聞いたらムカつくだけだけども。
新聞屋もニュースサイトの中の人も
しょーもない「自分の考察」なんていいからまず現場に飛んでくれい。
情報統制への対抗馬として草の根メディアというのはよく語られるが
それは情報が生まれる現場をどれだけ多くの、いろんな考えを持つ人たちが「見たか」
というところから出る発想であって
草の根辿ったら全部共同通信がもとだった。じゃ単なる画一化にしかならん。
新聞紙(紙の方)というメディア自体はとても惜しい (スコア:1)
とにかく近々に起きた出来事を網羅的かつ組織的に収集し、
(ついでに流行や話題のアレコレにつていも適宜取り上げ、)
・適当な分量にまとめあげ、
・ブランケット判軽量紙24~32面ほどに短時間に印刷し、
・低価格で、
・自宅まで早朝に届く
というメディアであれば、その担い手については何でもかまいません。
とにかく新聞紙の一覧性は捨てがたいです。
雑誌もネットも、とにかく一度に目に入る情報量が小さすぎます。
現在の新聞の品質については色々言いたいこともありますが、
コストパフォーマンスと上記のメディア特性は捨てがたいので、
当面はお金を払い続けると思います。