アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
お熱いのがお好きなのが居るかもしれないじゃないか! (スコア:3, すばらしい洞察)
地球にもいますよ(Re:お熱いのがお好きなのが居るかもしれないじゃないか! (スコア:0, フレームのもと)
貝はともかく、数百度の環境で生息出来るような特殊なたんぱく質をベースに体を作ったバクテリアが地球上ですら確認されてる以上は、こういう惑星でたんぱく質を体のベースにした生物がいないとは限らないどころかいる可能性を模索した方が合理的なように思いますが。
進化を遂げて生態系を構築出来ていたとしても、我々の想像の外にあるような進化体系に行っているとは思いますが、地表や大気中に何もいないと考える方がおかしいとは思いますよ。
Re:地球にもいますよ(Re:お熱いのがお好きなのが居るかもしれないじゃないか! (スコア:5, 興味深い)
>なように思いますが。
「現時点では、極めてよく研究された生命のもっとも簡単な指標くらいしか採用できていない」ということです。Artaneさんの立場に立つ場合、新しい進化体系というのを仮定または、その仮定が実現できることを示したり、そのような生物自体を発見するだけでなく、それが系外惑星に存在した場合に検出する観測方法を提案するべきです。それが提案されてから観測は試みられます。
逆に、天文学の観測結果から通常の惑星で存在しえない複雑な物質を見つけて新しい生物モデルを仮定する試みる方法もありです。ただしそのような研究を困難にする理由が二つあります。系外惑星のような分解能の必要な観測で、水や二酸化炭素やメタンよりも複雑な物質のスペクトルを得られるような超大型の干渉計がまだありません。もし見えたとしても、生命の有無に関わらず地球以外の惑星大気について私たちの知見が不足していて比較できるサンプルが少ないことがそのような研究を困難にします。
よって、「可能性を模索した方が合理的」への反論は、惑星大気についての人類の知見が不足していること、新しい生物モデルについての理論的考察や観測結果が不足していること、それらの観測技術が実現されていないことです。これらは、現時点では、生物学者や化学者やSF作家のさらなる努力、太陽系惑星のさらなる探査、天文観測施設のさらなる高性能大型化を要求しますが、やがてある程度達成されるでしょう。
Re:地球にもいますよ(Re:お熱いのがお好きなのが居るかもしれないじゃないか! (スコア:4, 参考になる)
だーかーらー,そんなものはいないと以前にも書いたでしょうが.
http://srad.jp/science/comments.pl?sid=361903&cid=1158847 [srad.jp]
数百度なのは吹き出し口のごく近傍のみ.
奴らが生息してるのはもっと冷えたところだって.
Re:地球にもいますよ(Re:お熱いのがお好きなのが居るかもしれないじゃないか! (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)