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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
遅れてきた過渡期の技術 (スコア:1, 興味深い)
すでにBlu-rayは普及期に入っていてこれからは値段が下がる一方だというのに。遅すぎ。過渡期の技術が後れてきたら、一体誰がありがたがると言うんだろうか。
製造コストが普通のBlu-rayにちょっと足せばといった程度ではなく、Blu-rayとDVDを両方作るよりはマシという程度だったら正直普及しそうにない。しかもメーカの記者発表でですら「互換性はほぼ100%です」とか言い切れないような代物で。
レンタルビデオ店でのスペースや在庫の節約という話だって、VHSがDVDになるならともかく、DVDとBlu-rayを両方置かなくていいよ、なんて程度でどれだけ効能があるのだろうか?
Blu-rayとDVDのハイブリッドディスクといえば
Re: (スコア:0)
2008年上半期で総計58万本しかBDビデオが売れなかったという事実から目を背けたいブルーレイ普及したい人たち。
全部これになれば、DVD目的かBD目的か数字が出なくなって精神的によい。
Re:遅れてきた過渡期の技術 (スコア:1)
>
>全部これになれば、DVD目的かBD目的か数字が出なくなって精神的によい。
HD-DVDが無くなって、やっとソフトが出始めたのが2008年下半期。
本格的なBDの将来性が試されるのはスターウォーズクラスのタイトルが出てからの話だと思いますが、