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空気は、非常によい断熱材です。したがって、熱が表面まで出ても、そこから先には熱が抜けていかないので、まったく放熱されないということになります。
ここで熱設計の基礎を論ずるつもりはないのですが、全く放熱されないというのは単純な誤記であるとして捨て置くにしても、筐体に熱を分散させてそこから空気中または放射で放熱する、つまり、本体そのものをヒートシンクとして使うという設計思想の装置はたくさんありますから、いきなり「それは嘘です」と言われても困ります。そりゃあ、もっと発熱量が大きい装置では不十分かもしれませんが…。筐体放熱が行われているんだろうなと想像はつい
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
LANDISK Homeだけはやめとけ (スコア:2, 参考になる)
ここにも何度か書いたし、2chでも話題になってたし、提灯持ち記事の多いインプレスにすら指摘された逸品だ
Re: (スコア:3, 参考になる)
確かに夏はかなりあつくなります。この放熱を遮るとまずいと思ったので、比較的通気のよく、直射日光などがあたらない場所に設置などしたら致命的な問題にはなりませんでしたよ。だめ押しで、板などにじかに置くとまずいだろうともい、ワイヤシェルフに乗せて下からの通気をよくしています。あのデザインだとテレビの下の棚などに入れてしまいたくなりますが、このあたりは取扱説明書に設置場所についてとして記載があったと思いますのでその通りにするのがよいかと。
内部温度をみれるのですが、だいたい表面温度と同じぐらいと
Re: (スコア:0)
>表面があついからといって発熱しすぎると無意味に批判するのはあまり意味がないと思いますよ。
それは嘘です。
空気は、非常によい断熱材です。
したがって、熱が表面まで出ても、そこから先には熱が抜けていかないので、
まったく放熱されないということになります。
#ファンを付けてそこを冷やすのなら話が別です。
#だから「CPUのヒートシンクの温度が高いのを心配するのはおかしい」というのは正しい。
まして、「内部温度をみれるのですが、だいたい表面温度と同じ」ということは、
熱移動の原因になる温度勾配がないということなので、とてもいい状態とは言えません。
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
ここで熱設計の基礎を論ずるつもりはないのですが、全く放熱されないというのは単純な誤記であるとして捨て置くにしても、筐体に熱を分散させてそこから空気中または放射で放熱する、つまり、本体そのものをヒートシンクとして使うという設計思想の装置はたくさんありますから、いきなり「それは嘘です」と言われても困ります。そりゃあ、もっと発熱量が大きい装置では不十分かもしれませんが…。
筐体放熱が行われているんだろうなと想像はつい
Re: (スコア:0)
温度測定の位置も底の基板に見えるセンサー?ではないかというものだから
ハードディスクにとっては苛酷な環境と言えましょう。
実際のハードディスクの温度はたぶんもっと高いんじゃないかな?
それと4台搭載されている機種だと中の2台の放熱は空気の流れが悪い設計だから、
故障の話も中側のHDDが壊れてというパターンを見かけます。
だいたい、ファンがきちんと効いてるなら筐体が熱いという状態には
ならず、せいぜい温い程度で収まるべきものでしょう。
アイオーに限らずバッファローも「なんちゃって空冷」みたいな機種を出すのは
止めて欲しいものです。(もうちっと考えれば格段に良くなる機種も多い)
Re:LANDISK Homeだけはやめとけ (スコア:0)
世の中の機器がみんな空冷だと?
人の話を聞かない人ですね。