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ソースを見ろ -- ある4桁UID
タレコミ元から話が飛躍しすぎかもしれませんが (スコア:2, 興味深い)
膨大な数のACの中の一人は感じました。つまりこの特許申請は伏線で
「リース形態」でのWindowsやOfficeがこの先登場するのかなーという話です。
WindowsもOfficeも莫大な開発投資をして成長してきた製品です。
賛否両論あるでしょうが、もうこれ以上ユーザーの目をひきつけられるような
大規模な機能を付け足せないほどの臨界点に達しているわけです。
もう発売されて10年近く経つころですが一部には未だにWindows 2000の熱心な支持者がいますしね。
そういう状況なのでユーザーの期待を必死に煽って営業して売り上げを確保するよりも、
OSそのものを公共サービスと捉えて、年割り/月割りの使用料をチマチマと懐から掠め取ったほうが
収益も安定するし賢いやり方だという考えもM社にはあるのでは。
で、例えばOS使用料を払わない奴にはサービス対象外ということでMicrosoft Updateを使わせないとか。
新規製品を開発して売り込む、というビジネスモデルを選択した場合
圧倒的なシェアを誇るだけにWindowsもOfficeも、最大のライバルは前のバージョンのWindowsとOfficeですしね。
M社には当然優秀な人材が揃っているとは聞きますが誰の目から見てもこれは困難なチャレンジでしょうね。
Re:タレコミ元から話が飛躍しすぎかもしれませんが (スコア:2, 興味深い)
そこでMicrosoft Updateにこのシステムを導入するんですよ。
1バッチ10円とかいう価格を設定して、アップデート前にクレカとか電子マネーの登録を要求する。そしてパッチを一種類ダウンするごとに課金していく。月4つバッチを出すとして、10000台のPCがこれを行った場合に1年間で得られる収入を計算すると480万円(4万8000ドル)取れることになる。
企業はWindowsを使い続けたいと思うだろうからMSに金を放り投げざるを得なくなる。んでもって世界中の企業から金をむしり取ることが出来てMSはウハウハ。さらにがんばればService Packからも金をむしり取れるのでもっとウハウハだ!
Re:タレコミ元から話が飛躍しすぎかもしれませんが (スコア:1)
まともにこういうアップグレード可能サブスクリプション型保守契約サービスがあるなら買うよ。
OSもミドルウェア(SQLServerとか)もVisualStudioもMSDNも。
今のソフトウェアアシュアランスは期間にしろ制度にしろお話にならん。
何で期間が2年しかないんだよ。1年以上で任意期間を選べるようにしろよ。(年度区切りとか)
まあMSKKにはそういう契約の運用ができないだろうけどさ。
Re:タレコミ元から話が飛躍しすぎかもしれませんが (スコア:1, 興味深い)
などと叫ぶ人も出てくるだろうなぁ。
いっそのことパッケージを売るのをやめて、
180日評価版(評価だけでなく業務利用もOK)を無償で配布
→180日以内に検収しろ、納得したら金を出して180日制限を解除する
もしバグに出くわして困ったのなら買わずにアンインストールしろ
→検収あげたからには以後のバグの修正は、有料のソフトウェア保守契約した人のみ
っていう感じになるのかな。
新しいバージョンのユーザが思うように増えないので、最初はタダというのを積極的にやるべきだと思う。
サーバ用のOSの評価版は180日だが、クライアント用のOSの評価版は期間がやたら短いうえにRTMではなかったと思うし、サービスパックも当てられない。
試してみるか・・・という時点で、制限が多かったり古かったりしたら、試してもらえないのでもっと敷居を下げて取り込むべきだと思う。