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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
勘違いコメント多すぎ (スコア:3, 参考になる)
マザーボード上はメインメモリも必要。
現状のCore i7の場合
L1:32KB+32KB×4(命令とデータを分離)
L2:256KB×4(コア毎に分離)
L3:8 MB
L3を少数のコアグループ毎に分離して、L4に256M-512Mぐらい載せたいのかな
Re: (スコア:0)
話ではないですよ。貫通電極で積層するといっているし、例えば4Gbitのダイを8枚重ねればそれでもう
4GByteですよ。十分メインメモリです。この構成でかりに外部にDRAMを置くとしても、それは
メインメモリというよりは超高速ストレージとしての扱いでしょう。
もちろんDRAMベースのL4キャッシュというのもアイデアとしてはありですが、この記事とは別の
話題です。
Re:勘違いコメント多すぎ (スコア:1, 参考になる)
> 話ではないですよ。貫通電極で積層するといっているし、例えば4Gbitのダイを8枚重ねればそれでもう
> 4GByteですよ。十分メインメモリです。この構成でかりに外部にDRAMを置くとしても、それは
> メインメモリというよりは超高速ストレージとしての扱いでしょう。
どっからこんな話が出てきたの?
別の記事と混同してますか?
後藤氏の元記事
> CPUとGPUが一緒になるだけでなく、CPUとメモリも一緒になろうとしている。数年後の高スループットCPUは、DRAMダイ(半導体本体)を CPUと同じパッケージに封入する可能性が高い。マルチコア化とベクタ演算能力を強化(またはGPUコア統合)したCPUに、DRAMもくっつく。言ってみれば、「CPU+GPU+DRAM」という姿へと変わることになる。
> (4)コモディティDRAMの転送レートの向上ペースはそのままで、CPUにより近いところに超広帯域のカスタムDRAMを置く。
> では、コモディティDRAMをメインメモリに使う路線を捨てず、かといって、コモディティDRAMを高速化へと無理矢理に牽引せずに、メモリ帯域問題を解決する手段は何か。そこで浮上して来たのがプラン(4)だった。
> プラン(4)では、CPUに近いところに、数百MB程度の中容量のメモリを設置する。近接したCPUダイとメモリダイを、超広幅インターフェイスで結ぶことで、200GB/sec~1TB/secのレンジの超広帯域メモリを実現する。それによって、メインメモリDRAMは数十GB/secの帯域に留まっても、パフォーマンスの制約はほとんど受けなくなるという。モジュールで増設できるメインメモリ部分は、コモディティDRAMのロードマップで対応できるため、低価格で大容量搭載の恩恵を受けることができる。
> つまり、プラン(4)を取るなら、コモディティDRAMのモデルはそのままで、CPUのパフォーマンス問題を解決できる。ある意味、いいとこ取りのソリューションとなりうるわけだ。