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ソースを見ろ -- ある4桁UID
高橋メソッド (スコア:1)
いやお笑いじゃないんだから滑ってるってのは変かもしれないけど…
静まりかえった会場で淡々と続くアレはなんかこう期待値では無いような。
Re:高橋メソッド (スコア:3, 参考になる)
意外にも少々目が悪くなってきているベテランの方々に「文字が大きくてわかりやすくよい」と好評でした。中には「パソコンでやるんだから、OHP式に何でも詰め込んだスライドにする必要はないんだね」とおっしゃってくれる人までいました。
が、問題はその後。
幹部の一人が「プレゼンを次の人の参考にするから、全部(紙で)打ち出してくれ。もちろんカラーで。現尺で。あと俺も欲しいから2部な」などと言いだし、反論することもかなわず、結果、300枚にも及ぶスライドを2部も、迷惑にならないように誰もいなくなった深夜の職場で泣く泣く印刷する羽目になりましたorz。
ご存じの通り、高橋メソッド・もんたメソッドはページ数が通常のスライドより異常に増えます。また、私はリハーサルの結果から、一方方向に流すだけでプレゼンができるように同じスライドを何枚も繰り返し含むようになっていました。さらに、発表用資料とは別に、配付資料は作ってあり、そちらも普通にワープロ文書でまとめてありましたので、投影するプレゼン資料を印刷することなど全く考えてありません。そのため、ハイライト効果をねらって暗い背景に明るい文字で書いておりました。この印刷には全く向かないデザインをそのまま出せと言うお達しで、トナーを膨大に消費。また、Acrobatの機能を利用して、3Dモデルデータと動画を含んでいるわけですがこいつらを印刷しても何の意味ももありません。
結果「印刷してみるとたいしたことないな」というありがたいお言葉をいただきましたorz
結論:高橋メソッドの意外な味方はベテランな方々。ただ、敵もやはりベテランな方々でした。