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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
何が問題なのでしょう? (スコア:1, すばらしい洞察)
「当機構の業務関連の非公開情報は含まれておりません」とIPAが発表しているとおりならば、別に問題ないんじゃないかな。
>家庭が壊れる危険性
漏洩以前に Winny で落としまくったであろうエロファイルを家族に見つけられた方がよほど問題だね。今回の件で家族にバレた恐れもある。
どちらにしても恥ずかしいの一言に尽きるけど。
# この方、IPA 内部ではどんな処分が下るのでしょうね
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:何が問題なのでしょう? (スコア:1)
IPAじゃなくても色々とP2Pで失敗とかクラックされて..みたいなのがあるよな。
失敗したりクラックされたりという危険性はどこにでもあるわけなんだ。
しかし、そんなに使われているってことは、利便があるわけだよね。
利便があるものを「使うな」ではなくて「こうやって安全にする」「これを使えば
安全だ」という思考/方法の提案があってもよいと思うのだけど、なぜかどこも
「危険だから使うな」に逃げている様に見えるんだ。
IPAといったら、情報処理の先端についてある程度考えるところだろ?
そういったところで「利便があるものを使うなで逃げている」だけだと
いうのが、おかしくはないかな?
利便があり使われていて「しかし、リスクがある」ならば、そのリスクを
減らすことで、「利便を享受してより使われる様にする」するのが、IPA
他の「情報処理のこれからについて考える/実行する」ところの仕事では
ないのかな?
その仕事をIPAが放棄しているだけの様にも見えるんだ。
鉄道だって、初期はばい煙をまき散らし、通行人をはねたりといった害悪が
あったけど、電化でばい煙を減らすといった機構上での改善や、踏切の設置
やらといった制度上での改善で、現代社会でも「リーズナブル」な存在にし
てきたわけだ。
なんで、IPAといったところこそ、そういった改善を提案実施していくもの
ではないのかな?
Re: (スコア:0)
いかにWinny等を安全に使えるようにするか
ではなく
いかにWinny等を封じ込めるか、使えないようにするか
という方向に注力すべきだと思います。
従業員にWinnyを使わせないことを徹底する方法の研究とか、
Winnyに流出したファイルのダウンロードを阻止する方法の研究とか、
著作権侵害をしているファイルの放流者を特定する方法の研究とか。
Re:何が問題なのでしょう? (スコア:1)
P2Pソフトウェアの利便を求めている人に対して
その利便をより安全に提供するのが趣旨ではないかな?
>従業員にWinnyを使わせないことを徹底する方法の研究とか、
つまりは利便を捨てて逃げる方法ということですよ。
そんな利便性をなくす方向に逃げる無様なことをやっている
のは、情報処理の意味をなくしますよ。
>Winnyに流出したファイルのダウンロードを阻止する方法の研究とか、
Winnyを含めてファイルをやりとりする利便を失わせるだけですよね。
流出したか、意図的に流したかキャッシュされているか..を問わず、
データのやりとりの利便性についてもうちょっとIPAさんらは
考えておくべきでしょうね、逃げ回るだけでは何も向上しません。